1962-05-06 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第34号
ことに、先ほど申し上げましたように、定数とか区制の問題等と関連しまして、政党法あるいは政治資金規正法ということにつきましても、この上とも検討を加えなければならぬ問題がございますので、この際としては、これが最良案として、とにかく参議院の選挙に間に合うようにということで進んできております。
ことに、先ほど申し上げましたように、定数とか区制の問題等と関連しまして、政党法あるいは政治資金規正法ということにつきましても、この上とも検討を加えなければならぬ問題がございますので、この際としては、これが最良案として、とにかく参議院の選挙に間に合うようにということで進んできております。
今はこれが最良案でございます。誤解のないように願います。(松平委員「それはおかしい、詭弁だ」と呼ぶ)おかしいと言っても、そういうように答えておるのですから……。 エネルギーの価格の問題でございます。日本が非常に安いという問題、ガソリンで言えば、日本の税金は非常に安い。しかし、税金というものは軽いほどいいのじゃございますまいかそれから重油の問題、ドイツは二割五分、変えております。
もしこれがいかぬとしても、今最良案として作っておられる中間的なものでも一つ話し合いをしてもらいたいというのが私の気持なんでございます。そういういろいろな面を含めて一つお願いをしておきたいと思います。
簡単に言うと、川の上にどろが埋まって地形ができておるということなんで、そういうようなところであるから、今の最良案という一応のめどをつけられた案そのものが安くいくということになるかならないか、これはやってみなくてはわからないのじゃないか。
またもや国鉄のいわれるところの最良案という表現で、駅も政治駅というようなことで、国鉄自体が特定の政治家に自由に引きずり回されておるのだというようなことで、非常に国鉄に対して不満を持ち、また政治家に対してももちろんでございますが、そこに県民感情として割り切れぬものがあるわけです。
そこで全知識、全知能を集めて最良案を決定いたすべきものであります。人選その他におきましても、今言いましたような派閥的なものがあるといたしますならば、そういう面も十分考慮に入れて人選を政府がする方がよろしいかとも思うのであります。その点は私提案者の一人といたしまして政府側にも一応伝えておくことといたします。
私共が第一に一番いい、最良案と考えておりますのは、四つの選挙を同時にやるというのが、これが一番私は最良の案だと思います。選挙というものは、要するに投票人のための選挙でありますので、国民に迷惑をかけない、国民に都合がいいようにということが、先ず選挙のやり方の主眼でなければならないと思います。