2021-03-31 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
それができなかったということは、私も最終責任者として深く反省をいたしております。 感染を抑えるために、やはり、いろいろなもの、やり方はあります。政府としては、検査をいっぱいやる、特に介護施設等々をやる。それから、さらにはモニタリングでありますとかいろいろなことをやる。変異株に対して、水際の対策も含めて対応する。
それができなかったということは、私も最終責任者として深く反省をいたしております。 感染を抑えるために、やはり、いろいろなもの、やり方はあります。政府としては、検査をいっぱいやる、特に介護施設等々をやる。それから、さらにはモニタリングでありますとかいろいろなことをやる。変異株に対して、水際の対策も含めて対応する。
やはり最終責任者でもありますし、ここはしっかりふんどしを締めて調査をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
そういう意味で、大臣という最終責任者もしっかりと入れ替えて、総務省に出直していただきたい、このことを強く申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。
私は、残念だけれども、潔い最終責任者の姿だと思っています。 今回は、先ほど申し上げたとおり、この倫理規程制定以来、大変、国民からの倫理観、そして当然公務員の倫理意識が高まっている中での、十二人、三十八件に及ぶ組織ぐるみの違法接待ですよ。
○岡島委員 この点で申し上げたいのは、官僚を調査し、官僚がそういったことを、供応接待を受けていたということが分かればそれで終わりじゃなく、その最終責任者たる政務三役を含め、大臣を含め、そういった政治家の責任も問われている。
だけれども、政治家ではありますが、大臣以下政務三役の方は、総務省という行政組織の最終責任者です。会社でいえば、会長であったり社長であったり。それが正しいかどうかは別にしても、少なくとも、この組織の官僚がダイナミックに働けるかどうか、そういったものを保証し、間違いがあれば正していく、自らに間違いがあれば正す、まさに民間でいえば経営者です。単なる政治の圧力とは違う。大臣です。副大臣です。政務官です。
で、本法案において個人情報の保護は誰が最終責任者であると考えておられますか。情報管理を徹底するためにも、これ事業者だけでなく、これ自治体も責任を持つという枠組みにしていかなきゃいけないのかなと思いますけれども、そこはいかがでしょうか。
それに対してNHKは、八月三日に、番組を所管する大型企画開発センター長、つまり、番組制作に会長は関与しないというふうに発言したチーフプロデューサーの恐らく上司だろうというふうに思いますが、この方が日本郵政の広報部長に対して、番組制作、編集の最終責任者は会長であること、個別の番組はその権限を分掌している番組責任者が編集にかかわること、これを説明をし、そして、チーフプロデューサーの説明が言葉足らずであったということについても
十月五日付の郵政三社からの書状には、八月二日、当グループは上田会長宛ての文書を送付し、NHK全体についての最終責任者である会長のNHKガバナンス体制についての認識について当グループ宛てに御教示いただくようお願いしたところですが、いまだに返答が得られていないと書かれておりました。このために、経営委員会として対応する必要があるかどうかということを検討したのでございます。 以上です。
まさか斧さんがそういうふうな前提で言ったとは思いませんけれども、少なくとも、どのような場合に特例が発動され、どのような場合に特例が発動されずに一般法の適用になるのかというのは、これはまず検察庁法の所管省庁である法務省、解釈の最終責任者は法務大臣であります。そして、さらには内閣、これが解釈に責任を持つというわけであります。
NHKの番組作成、編集の最終責任者は会長であることは放送法に規定されている、その上で、個別の番組に関しては、その権限を分掌している番組の責任者が個々の番組の取材や編集にかかわる点について回答しているというふうに伺っているんですけれども、上田会長に改めて確認をさせていただきたいというふうに思います。
去年八月三日、番組を所管する大型企画開発センター長から日本郵政の広報部長に対し、電話で以下の趣旨を伝えた、NHKの番組制作、編集の最終責任者は会長であり、実際の業務運営は放送総局長に分掌されている、その上で、個別の番組に関しては各番組の責任者が判断している、口頭での説明が舌足らずの部分があったかもしれないが、御理解いただきたいと。
これはやはり厚生労働省が最終責任者であって、そこの危機感の欠如がこれだけずれ込んだ原因じゃないかと私は思うんです。 この件、最後にですけれども、改めて大臣、これは責任を誰もとらなくていいんでしょうか。その点、お伺いします。
だから、厚生労働省からすると、いや、基金が間違ったんだということかもしれませんけれども、最終的には、要するに民と公の関係でいくと、健保組合からしたら厚生労働省ですよ、最終責任者は、もちろん。当然、告知をするのは厚生労働省ですから。最終的に三月二十九日に告示をするのは厚生労働省ですし、参考値を言うのも、厚生労働省が健保組合に言うわけですよね。だから、これは厚生労働省が問題なんですよ、私からすると。
根本大臣、十二月五日も、帰国した方にも送金して、連絡先がわかれば支払うとおっしゃっているんですから、私は十二月五日もここできつく言ったと思いますよ、最終責任者は根本大臣、そう言って二千八百人の聴取票をこの場でお渡ししましたよね、法務省がやらないのであれば、最賃割れの被害を救済する最終責任は根本大臣だと思います。
いきなり冒頭から私が最終責任者じゃないと言われてしまうと、私は非常に困りますね。 この点をここに置きながら、大臣、一つお尋ねしますけれども、この内容は読まれたと言いました。この内容に、これでよし、これで報告してよし、私は納得しているというふうに言われたからこれは世に出ているわけですね。
しかし、これまで、文書の改ざん、最終責任者とされた佐川前理財局長の証人喚問は実現されましたけれども、予想どおり、誰が何のために公文書を改ざんしたのかを問う野党の質問には、刑事訴追のおそれを理由に答弁を全て拒否したにもかかわらず、安倍官邸や昭恵夫人の関与はなかったとする自民党議員の質問だけには、そうだと断定をする、この異様な答えるさまが証人喚問では本当に映っておりました。
少なからず、民とのつながりで森友、加計と疑念が指摘されている状況の中で、やっぱり私は、確かに最終責任者というのは総理大臣、この内閣府関連のものについてはということにはなろうかと思いますけれども、PFI推進委員会などを活用されるなどの方がいいのではないかなと思うんですが。
で、その水質を維持しているかどうかのその最終責任者が誰なのかと。その自治体、その施設、設備を持っている自治体なのか、それとも運営している会社なのか、これについてはどういう今は考えなんでしょうか。
○清水貴之君 今御説明いただいた前者の方なんですけれども、その事業者が水質管理の最終責任者となった場合に、もう完全に事業者任せなんですか、それをまた公共が、自治体がチェックするような仕組みではないわけですか。
これは、先ほども話がありました、事務方のトップは官房長ということで、監察官を中心に調査をされたということだと思いますけれども、この報告書の最終責任者は大臣であり、この報告書がどういう報告書になるか、これを指揮したのは財務大臣たる麻生大臣でよろしいですね。
○赤羽委員 司令塔は国交大臣で、最終責任者はそうだということはよくわかるんですけれども、大臣だって物すごく忙しいわけで、海外インフラばかりやっているわけにはいかないわけで、現実には相当、篠原統括官のもとでだと思うんですけれども、国際連携化とかそうしたものを本腰にしないと、法律はできたけれども魂が入らないというふうに思いますので、しっかりとその体制を組んでいただきたいということをひとつ強く申し入れたいと
○国務大臣(麻生太郎君) 答弁書、正直、そのとき紙はもらったかどうかちょっと記憶がありませんけれども、基本的にこの種の話に関しましては、最終責任者は誰かといったらルールではこうなっておりますという話を耳にささやかれて答えたという、そんな記憶ですけどね。
しないとできないはずだとおっしゃいましたが、そこは、本来であれば局長が責任を持って話をすべき話ですので、随行者云々というのは、この間も申し上げましたけれども、全部自分でやるタイプの人間もいれば、誰かを連れていってそれに説明させるタイプもいますが、仮に誰かを連れていって説明させたことがあったとしても、その責任は全て、随行者が説明したから随行者の責任ではなくて、同席したトップの者の責任ですから、いずれにせよ説明の最終責任者
○麻生国務大臣 所管の大臣として、行政の長でありますので、そういった意味では、いわゆる大臣というものは省の所管をしております最終責任者ということになろうと思いますので、私どもとして、いわゆる大臣として、その職責というか、それを負っておりますから、私どもとしては極めて大きな責任があると思っております。
三月二十三日の当委員会における私の質問、今般の改ざん問題について、最終責任者はもちろん麻生大臣でありますよねという問いに対し、大臣は、最終責任者、財務省の最終責任者は麻生太郎財務大臣でありますと明確に答えられました。 大臣、予算も成立しました、新年度に入りました。全容解明、真相究明をやっていく、それは先ほど大臣の答弁から聞きました。ですが、最終責任者として、ある種の監督責任もあります。
少なくとも、見る、見ていないも、まあ一万歩譲っても、決裁権者である最終責任者である局長が、特別指導についてまだ決断していないにもかかわらず、だって、ここは特別指導を行い、その旨を公表する。実施時期まで書いてあるじゃないですか。あり得ないですよ。どこかにうそがあるんですよ。すさまじいうそがあるんですよ。これをきちっとやっぱり晴らさなければならないというふうに思います。