○川崎国務大臣 私から、もう最終答弁までさせていただいているんですけれども、果たして数は出せるかどうかわからないけれども、検討会で一度検討させましょう、こう申し上げているんです。あなたも、先ほど、時間がかかってもいいからしっかり出してくれ、こういう御要請があった。それに対して、私も検討会でさせてもらおう、こう申し上げたわけです。
そして、速記をとめて、議論があって、結局、委員長が裁定みたいなことをされて、最終答弁を政務官がやって、それで一応は納得というか、時間が来て了承ということになった、そういうのは聞いておるんです。その中身は何であったか、私はそれは実は聞いておらないんですけれども。
二つ目は、これまた私、本予算のときに最終答弁していただきましたけれども、大蔵大臣を初めとして、見直し的補正という話をされていました。つまり、それで大きな、予算的な規模で見直しして大きく構える必要があるということが私はキーワードだと思うんです。 それと、三つ目はやはり、きのうもお話あったように、何をおいても人命救助だというお話がありました。
その上、大蔵省は、いわゆる「予算の説明」の中で地方財政に対し、引き続き大幅な財政余剰があるかのように記述しており、また、先日の本委員会における大蔵大臣質疑の中でも、地方交付税は地方の固有財源ではないかのような答弁を繰り返しておりましたが、本日の最終答弁では、地方交付税の性格は地方の固有財源であること、財源余剰論についても事実上撤回したものと受けとめます。
昨日は政審会長会談がそれぞれ持たれまして、各項目に対する各党の御意見、そしてそれを政府側に伝える形で政府側の最終答弁を求める、こういう段取り、取り運びになりました。 そこで、最初に総理大臣にお聞きをいたしますが、消費税の緊急是正のために、両院合同協議会の再開をこの際各党間で求めてまいりました。
○伊藤(茂)議員 五十何時間かの長い御審議の最終質問、最終答弁ということになりました。振り返ってみて思いますが、江田さんも御指摘なさいましたように、やっぱり民主日本の将来を築くためにも、税制改革の正論が実現されなければならないと思います。私どもは、そういう気持ちを法案に託して表現をしてまいったというふうに考えております。 これは、まだ完成ではありません。
○稲村国務大臣 先ほどの滝沢先生への最終答弁と関連をしておると思いますが、公正、合理的というものを前面に出して、個別補償から地域的な予防、これを主眼に取り組もうとしておるわけでございます。
政府の責任でこれ以上の先のことはやらなければならないというのは、大蔵大臣の、主管大臣としての最終答弁です。恐らく私は自治大臣にお聞きしてもその部分については同じ答えだろうと思うのです。政府の責任でという以上は、これは総理ですよ。
ましてや退職金の問題についても、いまのお話によれば、今日のところはそう解釈しておるというのが最終答弁であります。今日のところというのは一体どういうことなんでしょうか。大臣や総理大臣がおっしゃるならいいけれども、官僚が今日のところはと言うのはどういう意味なんでしょう。私にはよくわからないのであります。ですから、ここのところははっきりしてもらいたい。
そして、もし質問に対する御要望があるとすれば、追って理事会において御協議いただくことが委員長といたしましては妥当だと存じますので、委員長の権限といたしまして、本日の梅田君の質疑はただいまの答弁を最終答弁といたします。高木総裁。(梅田委員「委員長横暴だ、横暴だ」と呼ぶ)
したがって、これに対する最終答弁は次の機会までにひとつお願いをするという形にして、先に進めたいと思うのです。 ところで、この国会の参議院予算委員会の総括質問のときに、私も党を代表して質問をいたしました。
地元との話し合いをつける、その上で実施をしたい、これが総理の最終答弁で、予算の理事会が付託をいたしました内閣委員会の責任を果たすことにしたわけであります。したがって自今そういうふうなことはしない、そういうことで各党が質問を集中したわけでありますが、総理以下そういう答弁を当時していたわけであります。 ところが、どうもそういう形のことがまたまたここで行なわれる。
これは最終答弁でありますが、この原子力問題は、非常に特殊な知識や技術が必要であるので、全部すべての行政が科学技術庁にまかされておって一任しておった、口をはさむ余地がなかった、しかし、いろいろの論議を通していろいろの反省を覚えた、環境庁というのはブレーキをかけるというか、要するに被害者を守る立場にあるのが環境庁だ、だから環境庁の本来の使命というものを十分認識してやりたい、こう言われて、そこで、いままで
だからここはあくまでも厳格解釈をして、その二つによらない場合については私は当然支給すべきである、こういうたてまえをとっておるわけでありまするけれども、いま局長の最終答弁によりますると、あまり明快な決意のある答弁ではなかったと思うのですね。両者にとれるような解釈だったと思うのであります。これはもう少し検討していただきたいと思うのですね。
そのあとで田中通産大臣といろいろやりとりしておるうちに、だんだんどうも様子がおかしくなってきまして、最終的には、田中通産大臣の最終答弁をこの議事録から見ますと、総理の抑制方針ということはよくわかるが、現実に労賃も上がっておる、あるいは原料費も上がっておる、いろいろな点もあるので、厳に抑制をしろという厳命を受けておるけれども、申請が出れば受け付けないわけにはいかぬ、こういうようなニュアンスに変わってきまして
その点は、いま最終答弁にしないで、もう少し検討して、まだ二、三十分あるようですから、考えてからお答えください。それは私納得しませんです。運転者の職業を取り上げるということが、そう簡単に運輸大臣の命令できめられては困ると思うのです。
○国務大臣(植竹春彦君) 執行機関の強化ということは、私はもっとさらに検討しなければ、最終答弁は申し上げられないのですが、現在ではどうもというように思いますのですが、それをさらに検討いたします。
こういう段階に入っておりますから、しばらく最終答弁を御猶余願いたいのであります。