1959-10-13 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号
できるだけ私は三月三十一日というようなこだわれる日でなくして、いわゆる工場の経営の最終着駅というものをめどにしての御勘案を一つお願いしたい、こう思うわけであります。特に私は具体的な例を出して恐縮でございますが、大分県の高田市の塩業は、これはごく歴史もいわゆる入浜塩田としては古い。三百年来の土地柄なんですけれども、真空式工場設計等のいわゆる最近合理化の過程においては割に新しいのでございます。
できるだけ私は三月三十一日というようなこだわれる日でなくして、いわゆる工場の経営の最終着駅というものをめどにしての御勘案を一つお願いしたい、こう思うわけであります。特に私は具体的な例を出して恐縮でございますが、大分県の高田市の塩業は、これはごく歴史もいわゆる入浜塩田としては古い。三百年来の土地柄なんですけれども、真空式工場設計等のいわゆる最近合理化の過程においては割に新しいのでございます。
遠いのだが、やむにやまれぬ民主的労組のあり方として、せつかく法律でつくられた最高の最終着駅ともいわれる裁定委員会で裁定されたのだから、一応これでがまんしよう。そうしてそれぞれの組合はその裁定に服しており、それで少くともこの裁定だけは実現させてもらいたい、こう言つておるわけです。
しておられます貨物情報の中でもはつきり軍用貨物の車扱等につきまして国内法でないあり方がはつきり出ておるのでありますが、併しこうしたことの協約というものは営業法の精神にも、又営業法にも日鉄法にも私は関連が起きる、大分侵害しているのじやないかと思うのですが、その例といたしまして例えば軍用貨物を車扱により一駅から二駅以上に当てて輸送する場合は最初の着駅までの輸送を一運送とし、更に同駅から次の駅まで再託送し、以下最終着駅