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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-20 第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号

確かに、最終的意思決定はしていないでしょう。でも、寸前まで、設置するということで根回しに入ったわけですから。それで、与党からそういうことを言われてそれを撤回したとすれば、私は、相当な情けない、ガバナンスもできていないんじゃないのか。

長妻昭

1977-10-22 第82回国会 参議院 外務委員会 第2号

説明員賀陽治憲君) この点は、先生の御指摘は、いろいろな時間的な御関係を御指摘のことでございますが、私どもの記録を整理いたしますると、犯人についてのといいますか、知識及び犯人側の要求、そういったものを、これはもちろん最終的意思とかいうものは確認いたしておりませんけれども、その重要部分については把握した後に、当然、日本政府として判断が行われておるということになっております。

賀陽治憲

1971-11-04 第67回国会 参議院 予算委員会 第4号

きまった以上は、これはできるだけ早く、最終的意思決定がなされておるんですから、そういう方向でそのものを進める。これがやっぱり双方の信頼にこたえるゆえんだと、かように私は思います。したがって、問題を何もかも一緒にしてとやかくするのではなくて、やはり主張すべきは主張する。

佐藤榮作

1967-06-30 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

内閣決定するのであって、総理大臣最終的意思決定するのです。ただ、その意思決定せしめるについての内閣というのは、別のことがたくさんあるわけだから、この防衛についてそういうことを政府機関の中で専門にやっていくものをつくるべきだ。そういうことをやっておらぬから、シビリアンコントロールというものがぼやぼやしてくるのではないかと思われてならぬのです。

永末英一

1965-03-03 第48回国会 衆議院 本会議 第13号

また、薬剤費の一部患者負担及び保険料の引き上げ、改定は、健保財政を健全化して、保険制度を強固にしていく上から必要と認め、現在社会保険審議会等に諮問しているもので、政府の考えを強制しようとする意思はなく、答申を受けてから政府最終的意思決定するもので、協議会審議会制度及びその答申の趣旨を尊重することは当然のことである。

青木正

1963-12-17 第45回国会 衆議院 法務委員会 第4号

富田説明員 ただいまの穗積委員のお尋ねは、退去強制命令異議申し出を放棄したのは本人最終的意思ではないか、この最終的意思に従って処理すべきではないかという御質問だと思うのです。しかしながら、先ほど申し上げましたように口頭審理段階におきまして異議申し出の放棄がなされたという、その段階においては本人異議申し出を放棄したことは間違いございません。

富田正典

1963-06-10 第43回国会 衆議院 文教委員会 第23号

したがって文部大臣の場合と同様、衆知を集めてその最終的意思決定をして住民に責任を負う。その責任を果たす上において万遺憾なきを期する責務が当然にあるものと思うのでございます。そういうことでございますので、市町村段階におきましては、従来の現実に行なわれておるその二とを常識的な課題としてとらえて、当然のこととして踏襲をする。

荒木萬壽夫

1962-08-21 第41回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

こういうふうに御答弁を申し上げたのではないかと思うので、その後の状況の変化及び慎重に検討をした結果、国会に対して政府意思決定して審議を求めておるわけでありますから、国会最終的意思決定をした場合、たとえばそれに拘束を受けるというのであって、私は両者の間に意思のそごはない、こういうふうに思っております。

田中角榮

1961-10-17 第39回国会 参議院 決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会 第1号

要請されるところでありまして、法律的責任が問題となる範囲においては、すでに会計検査院確定判断が表明されたものがありますし、また国会責任追及は、もはや法律的意義を有する場合は少なくして、ただ政治的効果を発動するものでありまして、その追及は、結局会計検査院が法律的または事務的に下した判断を基礎としつつ、各議院が個別にその意思決定すればよく、また各議院は単独に、つまり他院の意思に制約されることなく最終的意思

池田修蔵

1960-02-26 第34回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

否認したならば、最終的意思決定です。条約は否認された、とうてい締結に至らない。批准書交換に至らない、締結というところまでは至らない。調印はしたけれども締結に至らなかった、批准書は交換できなかった。だから、国会意思決定によって最終的な決定になるわけです。なるか、ならぬかは政治論だけれども法理論としては、国会意思決定がなる。意思決定がなるならば、狭義の議案でしょう。

柳田秀一

1954-04-28 第19回国会 参議院 本会議 第40号

政府当局説明によれば、その使途の具体的計画は逐次決定すると申しておるのでありまするが、これでは審議の前提を欠くものであり、我々としては良識を以て良心を以て賛成或いは反対の最終的意思を生み出すことは到底できないのでありまして、この補正予算に反対いたしまするところの、これが私どもの先ず第一の点であるのであります。  

相馬助治

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