2012-03-19 第180回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
それは閣議という政府としては最終、最高の決定機関の前にそういったことが事務的にチェックをしていたということで、それが官僚が主導しているというふうな誤解がなされたかと思うんですが、その法案等の確認行為が一つ。 それからもう一つは、総理、官房長官の指示伝達のシステムであったわけでございます。
それは閣議という政府としては最終、最高の決定機関の前にそういったことが事務的にチェックをしていたということで、それが官僚が主導しているというふうな誤解がなされたかと思うんですが、その法案等の確認行為が一つ。 それからもう一つは、総理、官房長官の指示伝達のシステムであったわけでございます。
(拍手) さて、私は、現在、自民党の最終、最高意思決定機関であります総務会の長を仰せつかっております。御承知のように、自民党では、法案であれ党則の改正であれ国会対策であれ、すべての意思決定はこの総務会で行われます。時には激論を交わし、激しくぶつかり合い、時には離党劇もありました。長い歴史の間に、数々のドラマの舞台となり、また民主主義の土俵となったのであります。それが総務会であります。
しかし、なった以上は、日本の最高の権力者であり、政治の最終、最高の責任者ですから、どうかそういう意味において、政治は国民のためにある、政治は国民の生活そのものであるという政治の原点を肝に銘じながら、総理の職務に対応していただきたいと思います。
今度はこの国会に参りまして、例えば選択議定書の批准などいいますと、最高裁判所は国内で最終最高の判断基準であるので、それを外に持っていくという頭が元々ないんですよね。 私はやはり、今国連も、武力による解決ということよりも刑事裁判所などの条約がその効力を発生いたしまして、言わば法治、国際法的な法治の世界というものが非常に進んでいるような気がする。
防衛庁長官、国を守るお立場、国を守るということは国民の命を守るお立場、その最終、最高責任者でもあるわけです。 日本だってこういう例があったんですよ。昭和六十三年、なだしお号事件というのがありまして、防衛庁の潜水艦、横須賀沖を、これは海上を進航、航行しているときに、前方から来た観光船と衝突をしまして、このときは三十人も日本国民の命が失われて、激しく防衛庁は非難されました。
ただし、私は、これは警察という組織の中をごちゃごちゃにするわけにはいきませんから、やはり県警本部長を通して、つまり最終、最高の責任者を通して、都道府県の公安委員会が警察の内部に対しても目を光らせる、そういうようなことを想定して警察法改正を提案いたしておるわけであります。
私は、やはり県警本部長あるいは県警の幹部というのはすぐれた人材でなければならぬ、最終、最高の責任者、判断者だと申し上げた。それに適する人材であるならば、経歴のいかんを問わず、やはり採用していくべきであろうと思います。それに適する人材であれば、経歴を問わずに活躍をしていただきたい、このように思っております。
御承認いただいた後は、あとは国会に対しての責任を我々が負う立場で実施をさせていただくということで、重要性においては私も極めて重要な計画だというふうに思いますけれども、これは当委員会を初めとする随時の国会での御審議ということで、十分御審議をいただくということで、これは行政執行としての基本計画ということで、先生の、御承認とかいうことに関しては、議院内閣制の観点から申し上げますならば、最終的には、国会が最終、最高
わかりやすい政治、民意を反映する議会民主政治というものをぜひとも実現するようにいたしたいと思いますが、いずれにせよ、民主政治というものは、最終的には主権者である国民の意思に従うものであり、国民審判というものが最終、最高のものであると私は考えております。 以上で答弁を終わりにいたします。(拍手) ─────────────
○立木洋君 総理は、前回、選挙は最終、最高のものであるというふうに述べられました。しかし、この問題というのは一選挙区の問題ではないはずであります。国民全体がどう審判したか、このことが極めて重要だと私は考えるわけです。そういう見地に立つならば、総理も午前中の御発言の中で国民に熱いおきゅうを据えられたと御自身がはっきり述べられました。今、今日田中問題はけじめがついたというふうにお考えになっていますか。
○不破委員 それは、最終、最高というのは言葉のあやであって、本当に最高であると思うなら、最終にすべきじゃないのです。最終というのは、もうそれでおしまいにして後は知りませんよということになるわけですから。本当にあなたが国民の審判が最高であると思うのなら、今度の国会が田中問題に対してはけじめをつけるように自民党総裁として積極的にやるべきだ、これを重ねて要望したいと思います。
そして次に選挙という事実があって、選挙というものは、民主政治、議会政治におきましては、国民の政治問題等に対する最終、最高の審判であると私は考えている、そういうふうな考えを申し上げたわけであります。
そして、国民の最終、最高の審判が出た。国会はその国民の主権省の上に出てきておるものでありまして、国民のこの審判というものは最終、最高であると私は考えております。それに対して各党はどういうふうな態度に出られるか。我々は、さっき申し上げたように、政治倫理委員会もつくり、諸般の問題について検討を加えておる、そういう状態であります。
そういう意味におきまして、この選挙、国民の審判というものは議会政治あるいは政治における最終、最高の審判である、私はそのように考えております。
○林(孝)委員 私は、この試案の最終、最高責任者である自治大臣に申し上げておきますけれども、今回の区割り案の中身、私はいま一部分を指摘しました。これは非常に重大な問題であると私は受けとめておるわけです。自治大臣はそうでないという見解に立っておる。私は、その問題点をいま指摘しました。そして現地において、埼玉県においても、あるいは東京都の七区の現地においても、この案に対する批判が起こっております。
さらに具体的には、内閣総理大臣が最終最高の指揮命令権者であり、防衛庁長官はその下において防衛庁に関する事務を所掌するわけでありますから、少なくとも文民をもってその長としてあることについての意義を深く思いをいたして、私になりましてからすでに答弁もいたしておりますが、末端の二十四万近い実人員の諸君の一件の事故たりといえども、公務以外の休暇中の事故といえども、すべて一件漏れなく私の手元に上がるようにいたしましたし
しかも去る四月防衛庁が四次防原案を公開発表した手順を見るに、自衛隊発足以来初めてのやり方であり、これは国防会議がたとえ形式的、手続的なものではあっても、シビリアン・コントロールの最終、最高の決定機関として尊重されてきた過去の経緯に照らし、自衛隊が自己の主張を貫徹するためにはシビリアン・コントロールによる拘束をのがれたいと願い、計画決定の手順としての国防会議無視の行動に出たものと断ぜざるを得ません。
を事業者は包括的にとる責務が当然あるのだということも明らかにされているわけでございますけれども、その場合に先ほど大臣からもお答え申し上げましたように、重要な事項というのはなるほど御指摘のとおり本社できめるのが常態でございますけれども、結局公害の問題といいますのは、企業にとっては非常に重要な設備投資なりあるいは研究開発投資になっていく、今後ますますそうなっていくという点を考えますと、これは明らかに最終最高責任者
なものであって日本の安全に対して直接これが降りかかってくるような危険を包蔵するような場合においては、これに対し、そういう想定される事態に対しては日本の安全ということからいってとるべき態度というものは考えておかなければならない、これが共同声明の趣旨である、そしてそういったような、日本からいえば至近の距離にあるところの地域においては、あるいは水域においては、そういう事態が起こらないようにするということを、最終、最高
だから、学生諸君の妥協を知らない純情ということ、その純粋さということを念頭に置かないで、ただ角材を持ったというその現象、これだけによって最終最高の規制であるところの破防法を適用するということは厳に私は戒めなければならないと思っておる。また、かりにこれを適用したといたしましても、結局これはエスカレートしてくるのではないかと思います。いま現にそうなっております。
そうすると、この合併をやるところの最終最高の責任者は自治大臣じゃないかと私は思う。こういう合併は、自治大臣が最高の責任者でありながら、自治省がこれに対して高見の見物をしているという考え方は、これは私は許せない。幸い先ほど答弁の中で、処分の事前に協議がある、この場合に不適当だと認めればこれは協議しないということがあり得るということを言っておられるので、私は多少その点で期待をかけている。