2020-07-08 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
また、古い話ですけれども、石原莞爾の「世界最終戦論」において、せん滅戦と持久戦の、技術の革新によって転換していくのが歴史上あるというふうにありますから、これはいろんな、十年後に完成しても技術が追いついていかないということを考えれば、今回停止に至った判断の一つとして、十年後ではもう意味がないという部分においてもまた評価をするところでもあります。
また、古い話ですけれども、石原莞爾の「世界最終戦論」において、せん滅戦と持久戦の、技術の革新によって転換していくのが歴史上あるというふうにありますから、これはいろんな、十年後に完成しても技術が追いついていかないということを考えれば、今回停止に至った判断の一つとして、十年後ではもう意味がないという部分においてもまた評価をするところでもあります。
今国会、今日が通常国会最終戦ということでありまして、お花もあるし、何か穏やかにやろうかなというふうに思っていたのでありますけれども、規制改革会議の話をどうしても触れざるを得ません。ちょっと殺伐とまたするかもしれませんが、大事なことだと思っておりますので、しっかり議論していきたいと思っています。 今回、農業改革に関する意見というのが出て、その後、二次答申というのが出ました。
まず冒頭に、十一月三日、おとつい、日本シリーズの最終戦におきまして、楽天が日本一の座に輝きました。思い返せば、九年前に三十八勝九十七敗、年間の勝率が二割八分のチームがこんなすばらしいチームになるとは、さすがの堀内委員、解説をやられておりましたけれども、も予想できなかったことではないかと思っております。
確かに、私が一番ショックを受けたのは、先ほど橋本岳先生の方から、野球の最終戦のときに、前にもお話ししましたが、たまたま車に乗っておって、役所に着くところで私はあのイチローのセンター前のタイムリーを見たわけですね。 私自身のふだん乗っている車に備えつけてあるアナログのテレビは、ほとんど映らない。
日本におきましても、この間までプロ野球日本シリーズが最終戦までもつれて盛り上がっておりましたが、西武ライオンズが見事日本一に輝きました。昨年は五位で低迷しておりましたが、渡辺監督が就任一年目で見事日本一に輝いたわけであります。この西武ライオンズが優勝した一つの要因としては、大久保コーチ、あの体格のいい大久保コーチが選手のモチベーションを上げていったと。
朝の便で到着して、その日の最終戦を見ようということだったんですけれども、二時間待ちだったそうでございます。たまたま二時間待ちだったのかもしれませんけれども。 私は、いつも外国から帰ってきて日本人というブースを通るときにすっと通れることが非常にラッキーだなと思うんですが、外国人用の窓口のところではもう長い列ができていると。
具体的にどういうことがあるかと申しますと、国務大臣が指定するようでございますが、特定のイベントとしては、例えばオリンピック、ワールドカップの最終戦だとか、ウインブルドンのテニスの決勝を行う週末の試合だとか、これはイギリスらしいなと思ったんですがダービーですね、こういったものを国務大臣が特定イベントに指定いたしまして、これに関しましては今申しましたように生放送を独占的に放映することを原則的に禁止されたと
そこで、イギリスでは、例えばオリンピックだとかワールドカップ・サッカーの最終戦だとか競技を絞って、これだけは独占しちゃいけませんよと放送法上規定されているというふうに私は理解しているんですが、この件について、郵政大臣はどのような御見解をお持ちでしょうか。
そこで、今後プロ・アマの連携を促進していく上でも国民のプロスポーツに対する関心度を把握しておかなければいけないと思いますが、最近顕著な例として、先日カタールで行われましたワールドカップ予選の最終戦の視聴率、これは大体どのくらいか御存じでしょうか。大臣にお願いします。
本気になって相手の国が戦争をするというときは世界最終戦です。もちろん世界じゅうを巻き込んだ戦争でございまして、我が国を占領しなければ戦争に負けるということがあるから戦略上、戦術上占領するんですから、そのときは全部占領しなかったら意味がないんです。例えば、現在アメリカと安全保障条約を結んでいますから、アメリカが来れないようにするという目的で占領するなら話はわかりますよ。
もしこのエスカレーター方式によるところの北への爆撃が繰り返されていくならば、十九度線を越えてさらに北のほうに進められてまいりますならば、それこそ第二の朝鮮戦争、また、まかり間違えば核熱兵器によるところの世界最終戦にまで発展する危険がないとは言えない。同時に、これを爆撃しているところのアメリカの空軍の多くの部隊は第七艦隊から飛び立っておる。
力の政策は力の対抗を呼び、原水爆の製造、実験、貯蔵は、その増加の一途をたどり、全人類の死滅を意味する最終戦への道を刻一刻たどらしめつつあります。しかし、この大国間の原水爆の大量生産と、IRBM、ICBMなど、これを運ぶ弾道弾兵器の発達は、いかなる国においても、アメリカにおいてさえ、原水爆の攻撃に対してみずからを守り、自国民の死滅を防ぐことは不可能だということを教えました。
特に私の申し上げたいのに、脱線するかもしれませんけれども、ここに辻委員がおられますが、辻委員の師匠である石原完爾将軍は、満州事変の直後に「最終戦論」という本を書いた。その中に武器が最高度に発達すれば戦争は不可能になるから永遠の平和が来る、まさにその時代が来つつあるというふうな予言的なこと言っているのですが、今日はまさにその時代でありまして、水爆発明は実際戦争を不可能にしている。
これは今から十数年前に、元の陸軍中将でございました石原莞爾氏が世界最終戦論という本を書いておりました。その中に、武器の高度なる発達は戦争を不可能ならしめると言っておったのでございますが、十五年後の今日、米ソ両陣営とも高度なる武器を所有するに至りまして、もはや戦争が相互に不可能な時代になっておるとわれわは見るのでございます。
さらにわれわれがここに反対の理由を強調することは、今日の職事は昔日の様相とまつたく異にし、原爆から水爆へと恐るべき兵器生産が次から次へと発展して、人類滅亡への最終戦の段階に追い込まれているのであります。過日ビキニの水爆実験の結果は、日本の食糧生活に多くの不安を与え、漁民日本の前途に一大障害を与えていることは、平和な時代にさえ世界にこれだけの脅威を与えているわけであります。