1958-12-18 第31回国会 参議院 決算委員会 第2号
○政府委員(須賀賢二君) ただいま申し上げましたのは、結局、農林中央金庫としては、従来からの最終処理案のほかには、早急に適当な方法を見出すことが困難であるとの考え方に立たれて、この処理案に即して処理をしていくと、こういう方法をとられた。これは両当事者間でいろいろお話し合いを進められました結果、さような判断に立たれたわけでございます。
○政府委員(須賀賢二君) ただいま申し上げましたのは、結局、農林中央金庫としては、従来からの最終処理案のほかには、早急に適当な方法を見出すことが困難であるとの考え方に立たれて、この処理案に即して処理をしていくと、こういう方法をとられた。これは両当事者間でいろいろお話し合いを進められました結果、さような判断に立たれたわけでございます。
○政府委員(須賀賢二君) 本件の処理につきましては、当委員会におきまして御審議をわずらわしました経過及び御決議の趣旨に沿いまして、農林中央金庫に対しまして適切な本件の最終処理方策を引き続き研究を願ったわけでございますが、結局、農林中央金庫といたしましては、従来からの最終処理案のほかには、早急に適当な方法を見出すことは困難であるとの考え方のもとに、最終処理案を基礎といたしまして当事者双方において談合をいたしました