2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
また、ことし十一月にBIE総会で行われます最終プレゼン後、投票でいよいよ開催国が決定していくという流れでございます。 そこで、その万博のテーマでありますけれども、「いのち輝く未来社会のデザイン」、そして、そのコンセプトはといいますと、未来社会の実験場ということになっております。
また、ことし十一月にBIE総会で行われます最終プレゼン後、投票でいよいよ開催国が決定していくという流れでございます。 そこで、その万博のテーマでありますけれども、「いのち輝く未来社会のデザイン」、そして、そのコンセプトはといいますと、未来社会の実験場ということになっております。
来年六月の第三回のプレゼン、そして一年後の二〇一八年の十一月開催のBIE総会におきまして最終プレゼンを行った後、加盟百七十か国の投票によって開催国が決定される、このように認識をしております。 大阪万博といいますと、前回行われたのが四十七年前の昭和四十五年、一九七〇年でございました。私はまだ生まれておりませんでしたけれども、日本初の、アジア初の国際博覧会が大阪万博でございました。
○吉川(元)委員 もう時間がないので終わりますけれども、ブエノスアイレスで総理が最終プレゼンでこういうふうに言っております。他のどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから確かな財源措置に至るまで、その確実な実行が確証されたものとなるというふうに言っています。
昨年七月だったと思いますが、ローザンヌでの会議のときに、我が国が東京オリンピックを開催した暁には、スポーツ・フォー・トゥモロー、この事業を推進します、今後、百カ国、対象となる一千万人ほどの方々に、指導者やスポーツ交流等々を含めて、世界の皆さんに日本が発信するスポーツの力、この恩恵と言うと言葉は悪いと思いますが、影響力、プレゼンの力、こういったものを世界の皆さんに提供するとお約束をして、九月七日の最終プレゼン
総理も最終プレゼンの中でスポーツを通じて世界をより良い場所にしていこうと思うと語っておりましたけれども、二〇二〇年オリンピックをどのようなものにつくっていくのか、イメージとして国民に伝わるような説明をお願いします。
オリンピック招致の最終プレゼンで、安倍総理がそのスピーチの中で福島の状況を、アンダーコントロール、状況はコントロール下にある、私がその安全を保証します、状況はコントロールされています、汚染水は福島第一原発の〇・三平方キロメートルの港湾内に完全にブロックされていると発言をされました。耳を疑った国民も少なくなかったかもしれません。
また、総理は、オリンピック招致の最終プレゼンで、福島原発の汚染水は完全にブロック、コントロールされていると発言されました。その後、東電は汚染水が海に流れていると発表をしております。 安倍総理はうそをついているという声を地元でも数多く耳にいたします。安倍総理は、道徳教育、人間学を重んじられております。私も全く同感であります。