2001-12-06 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
○政府参考人(日比徹君) 先ほど来承ったお話あるいは配付されましたこの文書、正確にきちんと読めたかどうかは別でございますが、例えば「極力最少限の年休に留めていただくようお願いしたい」というような文言も見えます。
○政府参考人(日比徹君) 先ほど来承ったお話あるいは配付されましたこの文書、正確にきちんと読めたかどうかは別でございますが、例えば「極力最少限の年休に留めていただくようお願いしたい」というような文言も見えます。
たまたま平成十一年度の環境白書におきましても、これからの時代、「それぞれの主体が、経済社会活動を持続的に行えるよう資源効率を高め環境負荷を最少限にとどめるなど、環境が人類にもたらす価値を重視した合理的な判断に基づいて行動する」というようなことで、環境合理性というようなことを言葉をつくって出しておりますけれども、そういった考え方がやはり非常に大事なことではないかというふうに思っております。
したがって、人間の英知と技術と努力により、地震による災害を未然に防止し、被害を最少限にくいとめることができるはずである。」これは、おわかりのとおり、東京都が革新都政時代に制定された震災予防条例の前文であります。私はこのとおりだと思うのです。 日本共産党も、去る十日、阪神大震災の復興対策をどう進めるべきかとの提案を行いました。
この問題が一段落をいたしましたら、いろいろな地点で震災が発生したということを想定してある種のシミュレーションをして、一体医療体制をどのように動員すれば被害を最少限に食いとめられるか、あるいは地震災害後の順調な医療供給ができるかということは勉強をしなければなりませんし、先生が御指摘のように、そういう場合には国公私立病院、開業医の皆様方を含めて、どういうシステムで被災者に対して医療を供給できるか、これは
しかしながら、自治省といたしましては、地方自治の原則から考えてみますと、地方公共団体の固有の事務につきまして国が特別な関与を行う旨の規定を置きますことは最少限にすべきものと考えております。
したがって、事故発生を防ぐためあらゆる方策を尽くすのと同時に、万一事故が発生した場合は、一般住民の健康や安全への影響を最少限に食いとめる準備が必要」だと、こういうふうに指摘しているわけですね。 大臣にお伺いいたしますけれども、このいわゆるケメニー委員会の報告書で、この事故からの最大の教訓は、関係者の原発は安全だという思い込みこそが最大の問題だったということを至るところで強調しているわけです。
提出書類は必要最少限に絞り、申請様式も改善すべきである。」とされておりますけれども、消防関係の提出資料についてはどのように改善されたのか、お伺いしたいと思います。
○政府委員(林淳司君) バス部門につきましても鉄道と同じで、事業に最少限必要な土地とあるいはその施設というものはこれは引き継いでいくわけでございます。バス部門についてはそれほど大きな余剰の土地というものはもともとないわけでございまして、鉄道と違いましてそういう余地というものはもともとないわけでございます。
私どもも、先ほど申し上げたのでございますが、基本的には内外遮断の実を上げるということと、同時に、さはさりながら少なくとも金融取引の摩擦を回避するための最小限のアローアンスは認めていこうという趣旨でございまして、どのくらいのパーセンテージにするかその他につきましては、実際に金融業務を行っておられます方々の御意見等も聴取しながら必要最少限のものというふうに考えておるわけでございますので、私どもといたしましては
ということで対応してまいったわけでございますが、その後、国鉄の財政事情が非常に厳しいということで、ここ当面は、引き続きそうした都市計画関連工事等において、将来の手戻りを避けるという最少限の対応を行う程度にとどめざるを得ないというふうに考えているわけでございます。
したがって、人間の英知と技術と努力により、地震による災害を未然に防止し、被害を最少限にくいとめることができるはずである。この条例は、その英知と勇気を導くための都民と都の決意の表明であり、都民と都が一体となって東京を地震による災害から守るための合意を示すものである。」こういうことを書いているわけでありますが、これについてどう思いますか。
私もうちの家内に、毛布がたしか大分余っていて、もう家族がいなくなって夫婦二人になったのだから最少限にして、あとのものはアフリカなりASEANの方に供給するように出せということを言いまして、そういう運動にも参加をいたしておるのであります。 ところが、私は、どうも我が国の海外援助、とりわけ今回のこうした飢餓救済に臨みます姿勢にやや鼻につくような現象のあることも否定できないのではないか、こう思います。
したがいまして、当面そういうようなところを対象に必要最少限の規制をしていくということにいたしたものでございまして、今お話しのように、開放されたところのものについては今後の問題として検討してまいりたい、かように考えております。
それから、それでは制度面で具体的に償還のためとは言うが、どうやっていくかという点でございますが、これにつきましては、先ほど来いろいろこの場で議論がございましたように、さしあたり最少限四条公債の償還ルールによることとするが、しかし財政の事情が許せばできるだけ速やかにその残高を減らしていく方向で努力するということでございまして、その点につきましても、くどいようでございますけれども、法案の中にそのための努力規定
○国務大臣(竹下登君) これは、だから最小限の措置として、今日ございます建設国債と同じ償還の規定は最少限の措置としてあるわけでございまして、本来はあしたにでも、これは不可能なことでございますけれども、返していくべき、減らしていくべき性格のものでございますだけに、そこに新たなる償還計画に対する法文等をつくるというのは、これは事実上その理由を見出すことは難しい。
その点につきましては、先ほど申し上げましたように、必要最少限のものはつくる。そしてその後の二期、三期というものの展開につきましては、これは伊丹の問題というものと極めて重要な関係があるわけでございます。
暫定的に三年間使ってもよろしいという結論ではあったわけですが、「この場合、飛行場の施設、機能は拡大しない、すなわち、離着陸する飛行機の機種、機数および使用区域は、あくまで現状以下に止めるとともに、必要最少限の補修のほか一切の施設の変更を行なわないことをお約束いただきたい」、こういう返事がありまして、暫定使用が開始をいたしました。
○渡部(行)委員 そこで、防衛庁長官にお伺いしますが、あなたはこういう「日本の防衛」という本の中で、「国の独立と平和を守るための必要最少限の軍備であり、その目ざすものは戦争の抑止力となる自衛力なわけです。」こういうふうに言っているのですね。そうすると、日本の軍備というのは戦争抑止力をつくり上げる軍備として考えている、こういうことですね。
国土開発等により都市部よりも郡部の方が仕事が多いであろうと想像されるのだが、意外の感が深いし、最少限一人庁ではなく三人庁程度の適正な人員配置が望ましい。しかし、都市部の職員は良く勉強もしている。一例を挙げれば、先般の新抵当権法が、とり沙汰される頃からグループに別れて勉強していたが一般的に言って、都市部の職員に、国民に接する態度が傲岸であり、郡部の方の職員が親切なのは何故だろうか。
まず初めに、今回の地震で最も特筆すべき点は、戦後三度目と言われる震度六の烈震であったにもかかわらず死者がゼロであり、また、火災等の二次災害も発生せず、その被害を最少限に食いとめたことであろうと思われます。
これら季節的に循環雇用を常態としている季節労働者に対して、特例一時金五十日分だけではなく別に四十日分までを上乗せすることによって、せめて従来の失業保険制度のように、九十日分までの手当を支給すべきであるとするのは、ごくささやかな必要最少限の要求であると言わなければなりません。