2019-05-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第8号
ただ、今お話の中では、この除去土壌等を海洋に投棄するというのはどうだろうというような御指摘のようでありますけれども、今のところは、私ども、この海洋への投棄というのは想定の範囲に入っておりませんで、何としても、まずは中間処理施設の中で、例えば減容化の技術を開発する、さらには再生利用技術を開発するということで、できるだけその量を最小限化したところで県外に持っていくというのが今考えておるところであります。
ただ、今お話の中では、この除去土壌等を海洋に投棄するというのはどうだろうというような御指摘のようでありますけれども、今のところは、私ども、この海洋への投棄というのは想定の範囲に入っておりませんで、何としても、まずは中間処理施設の中で、例えば減容化の技術を開発する、さらには再生利用技術を開発するということで、できるだけその量を最小限化したところで県外に持っていくというのが今考えておるところであります。
業者としては、日々の取引される取引量であるとかそのスピードと、それから持っている全体の財産、そして安全性などを踏まえて、オンラインウオレットに置いておく分量を、恐らく、その業務の円滑な遂行に支障のない範囲で最小限化しつつ、大宗のものをコールドウオレットに置いておくといったことが、ビジネス上最適な形で選択されて、かつ、それが、セキュリティーの水準との兼ね合いで、しっかりITガバナンスのもとで検討されていくものと
国民負担の最小限化ということがありますけれども、それは国の責任の免責あるいは最小限化であってはならないと思っています。 なぜならば、先ほど佐々木参考人もおっしゃっていましたけれども、私たちは主権者です。原発政策を変えさせられなかった、ここまで続けてきてしまった、そうして、福島の皆さんたちは次の世代に今のような福島を引き継がせざるを得なくなったという悔恨の思いを持っています。
大臣、これ、農薬は人の健康や環境に対する影響を考慮し、是非その使用を最小限化していくべきではないかと考えますが、大臣の所見を伺います。
EUでは、予防原則に基づきまして、人の健康や環境への影響に対して、農薬の使用の危険性と影響力を少しずつ減らしていこうということが決まっておりますけれども、農薬の使用を最小限化するという枠組みですとか方向性をこれからつくっていくことがまず大切ではないかなと感じますけれども、その点についてはどうお考えでしょうか。
ですから、今後の改定においても、法律が変わらなければアダムズ方式に従ってやるんでしょうから、これは市区町村の中に線を引くことを最小限化するという意味においても大切なことなんだということは御理解いただきたいと思います。 それと、今回、平成三十二年の見込み人口で二倍を超えるところについても全て調整をしております。
そういうことでありますと、例えば、実際にそういう事案が、想定していない事案が出たとしても、実際のデータが流出するのは非常にごく限られている、それから、それも暗号化をされているということで、それを復号化することは非常に困難であるということをもって被害の最小限化を図るということと、車の両輪として、万が一何かの被害が生じた場合には損害的な保険も考えるということでございます。
補足議定書の対応措置の定義には、損害の防止、最小限化、封じ込め、緩和、そして回避というふうに列記をされているところでありますけれども、今回の改正法に盛り込まれている必要な措置は、これら五つの例示を全て踏まえているというふうに理解してよろしいでしょうか。その確認だけお願いします。
○政府特別補佐人(杉本和行君) 申し上げましたガイドラインにおきましては、公的再生支援が競争に与える影響を最小限化するための三原則の一つとして透明性の原則を掲げているところでございます。したがいまして、必要に応じて被支援者の競争事業者から意見を聴取することにより透明性を確保することが適当であると当ガイドラインはしているところであります。
その観点からは、国会で議論される先生方におかれましては、リスクを強調して自衛隊員やその家族に無用な不安を抱かせるのではなく、リスクを背負って職務に当たる自衛隊員のためを思えば、リスクを最小限化する措置をどうするかといった点や、名誉や処遇を含めてどのように支援いただけるのかといった点について、建設的に議論していただければ、隊員も大変ありがたいことではないかなというふうに思います。
先ほど来問題になっていますデバイスラグ及びドラッグラグの最小限化、これは確かにありますけれども、こういったものを広く行えば薬事法が形骸化します。 もう一つ、最先端医療技術の迅速な導入、提供といったことは、非常に聞こえがいいんですけれども、一方で、医療者の能力を超えた技術導入が行われ、結局ラーニングカーブ、要するに、新しい医療技術は我々は学ばねばなりません。
ここで指摘されている、食料の安定的な輸入確保に支障が生じるという事態、これは、まさに国家としての存立、国民の命の危険に直結する重大な問題ですけれども、このリスクを最小限化するために、速やかに食料自給率を向上させる努力を政府を挙げて、国を挙げて取り組むべきだというふうに私は思います。
それから、昨年六月から、寄港地上陸許可、これは従来の許可に比べると簡易な手続を、許可方式をつくりまして、個人識別情報の取得を最小限化する。今までは顔写真も要る、指紋も要るということにしておりましたけれども、指紋だけでいいようにしようとか、そういういろいろな工夫をしまして審査の合理化を図っているところでございます。
したがって、そこを効率化とそれから増収でリカバーいたしまして、でも全部はリカバーできませんけれども、リカバーをいたしまして、そしてその落ち込みをできる限り最小限化すると。その中で、今お話しの放送の質、公共放送の役割、特に災害等の対策等も含めましてきちっとやるという必要があると思います。それは、次の三か年計画の中で私たちが努力をしていくと、こういう中身になると思います。
私は、今度の法案もそうでありますけれども、国民の負担をやっぱり最小限化するということは考えておかなければいけない話でありますので、それは現実に、電気料金を下げるときはこれは経産大臣の判こは要らないわけでありますが、電気料金を上げるときには経産大臣の判こが必要なんです。ですから、その時点におきまして私は、上げることになればしっかりと国民にその上げる理由というものを説明申し上げるつもりでおります。
したがいまして、法律の生まれたときの背景はその後も引きずっておりまして、法の目的とか法律の中身につきましては、基本的に、環境あるいは人への影響ということをいかにうまく最小限化していくか、そういうことで整理をしておりますが、当然のことながら、この法律は、環境省と厚生労働省と我々経済産業省が三省でやっているところは格別の意味があると思っております。
また、専門工事業は、地域の経済、雇用を支える地元に密着した産業でもあり、災害時には、地元の専門工事業者の迅速な対応が被害の最小限化や早期復旧に寄与するなど、地域の防災活動においても重要な役割を担っておられます。
確かに両方ともいろいろな角度からのメリット・デメリットがあるわけでございますけれども、今やはりこれだけネットというものの普及が進んできており、かつ、先ほどメリットのところでおっしゃいました参加の促進という観点、先ほどの質問の中でも選挙への参加、投票率の向上のことがありましたけれども、これも考えていけば、例えばいろいろなデメリットを最小限化していくというような努力を通じて、できる限りインターネットも用
その際に、文部科学省としても、この学力テストの実施が過度の競争を招いたり学校間の序列化を招来したりすることはあってはならないと答弁もされ、そして結果の公表については弊害的な部分を最小限化すると、これは前の大臣が答弁をされました。 その後いろんな公表方法について検討があったと思いますが、どういう形で公表をされるんでしょうか。
こういった方法を今十分に検討を重ねて、そういった弊害的な、御指摘に当たるようなことがミニマイズされるような、最小限化されるような方法を策定をして実施をしてまいりたい、そして、そういった方式を公表することによって、今委員が御指摘になったような懸念が払拭されるように努めてまいりたいと存じます。