1966-04-21 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号 昨年立てました基本的な対策は、気象庁あるいは地震研究所等の専門的な地震の動きに対する考え方に基づきまして、その当時の状況では、まず最大限震度五ぐらいの地震が想定される、こういう状況でありましたから、その専門的な観察に基づきまして対策を立てる必要がある、そういう意味で、政府といたしましては、震度五ということであれば——これは自然現象でございますから、なかなか測定は、現在の科学技術においても必ずしも確定的 瀬戸山三男