2013-11-21 第185回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘の重要五品目の扱い等、様々な報道がなされていることは承知をしていますが、あくまでも日本が貫いている、守るというお約束をしたものはこれは守るという方針をこのまま最後まで貫いて、皆さんの、お約束をしたこと、そして不安を持っている点に最大限理解をしていただけるように、今ソルトレークシティーでも首席交渉官会合が行われておりますし、また来月にはシンガポールでの閣僚の会合が行
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘の重要五品目の扱い等、様々な報道がなされていることは承知をしていますが、あくまでも日本が貫いている、守るというお約束をしたものはこれは守るという方針をこのまま最後まで貫いて、皆さんの、お約束をしたこと、そして不安を持っている点に最大限理解をしていただけるように、今ソルトレークシティーでも首席交渉官会合が行われておりますし、また来月にはシンガポールでの閣僚の会合が行
しかし、私どもとしては、最大限理解をしてもらうために情報もすべて公開をし、話し合いも最大限応じてきたわけであります。ただ、残念ながら実力行使に出てくるという段階で、もうこれはそれ以上話し合いは無理であると。しかも、訴訟も何件も抱えているわけでありますので、その段階で、話し合いという方法はもう難しいということについては平成十年の段階で最終的に決断をしてきた、そんな経緯でございます。
土地改良十カ年計画が策定されておりますが、昨年の六兆百億円も新しい農業を基本としてあの金額ははじいたものであるというふうに認識をいたしておりますし、ぜひこの土地改良十カ年計画も徐々に新しい農業、おっしゃる圃場整備でいえば、より規模の大きい圃場整備という方向に進んでいくように財政当局としても最大限理解をさせていただかなければいけないというふうに思っております。
さわさりながら試行でございますので、当然試行を受け入れやすい地域あるいは学校を選んだという状況等もございますので、六十三年度あるいは六十四年からの本格実施に当たりましては、そういった十分の理解も得られない地域もあり得ようと思いますので、最大限理解を求めて円滑な本格実施ができるような努力をする必要があるかと思っているわけでございます。
それだけに、私は事前に最大限理解を得るということが非常に大事だと思うわけです。 今回は、特に暮れの総選挙以来の経過の中で、国会での審議が遅くなりました。しかし、日切れものだということで、本来は先にやるべき逓信委員会の一般質問も後に回す、定例日以外にこうして審議をするということをやっているわけですね。
ただ、その問題につきましては、同時にアメリカ側からも昨年数度にわたって使節団、あるいは調査団でございますか、が来訪をいたしまして、電電公社の方とも何回か会合を持っておられるわけでございまして、そこでの技術討議等を通じましても、この問題はアメリカ側に最大限理解させるということで、電電公社と共同いたしましてやってきているわけでございますが、残念ながらいままでのところまだ米側の納得は得られていないという感
ところが総理、大変カーター大統領やあるいは上下両院でいろいろ懇談をされて、最大限理解を求めるために大変御苦労されたわけでありますけれども、十分果たして納得をしてもらえたのかどうかというふうな点、幾つかあると思うんです。 その一つなんですが、新聞報道でありますけれども、グレン上院議員が、日本の防衛費はGNPの一%というのは少な過ぎると。