2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○国務大臣(鶴保庸介君) 私も離島等を回らせていただいて、畜産が大いに産業としての可能性を秘めているといいますか、最大産業の一つなんだろうということを実感してまいりました。何といっても付加価値が高いものでございますから、こうした畜産の農家の要望にしっかり応えていかねばならないというふうに思います。
○国務大臣(鶴保庸介君) 私も離島等を回らせていただいて、畜産が大いに産業としての可能性を秘めているといいますか、最大産業の一つなんだろうということを実感してまいりました。何といっても付加価値が高いものでございますから、こうした畜産の農家の要望にしっかり応えていかねばならないというふうに思います。
地方に関して言えば、都市部が持っている人材を地方にどう生かすかということももちろんありますけれども、今までは地域資源を活用するということと地域に企業を呼んでくるというのが主でありましたけれども、実は地方の最大産業というのは農林水産業なんですね。また、一番後れを取っているところも。
なぜならば、事ほどさように、電力というもの自体の産業、世界の産業の中においてマーケットの最も広い産業が最大産業であるといたしますならば、電力にまさるものはないと私も思います。