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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

二〇一八年十一月の二十一日の原子力規制委員会会議でありますけれども、大山噴火時における想定される火山灰最大層厚想定、これに関する評価が過小と認定をされたわけであります。新しい所見だということであります。それを規制にどう反映するか、許可の取扱いをどうするか、これを諮ろうということになりました。そして諮られたのが、十二月の十二日の原子力規制委員会会議であります。  

近藤昭一

2019-06-12 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

この間の経過を見ますと、規制委員会は、鳥取県の大山火山に由来する火山灰が噴出する規模や灰が降り積もる厚さがこれまでの関電による評価を大きく上回るという新知見を認めて、昨年十二月の十二日に、関電に対して、三原発敷地火山灰最大層厚を再評価するように罰則つき報告徴収命令を出している。  

笠井亮

2019-05-23 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号

山田政府参考人 関西電力は、大山竹テフラ噴出量を十一キロ立方メートルとして、既許可原子炉設置変更許可申請書と同じ移流拡散モデルというものを用いたシミュレーションを行った結果、各発電所における降下火砕物最大層厚は、高浜発電所で二十一・九センチ、大飯発電所で十九・三センチ、美浜発電所で十三・五センチと報告してございます。  

山田知穂

2019-03-28 第198回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

京都府越畑地点での新知見に基づいては、関西電力の三発電所原子炉設置変更許可の際の前提条件に有意な変更を生ずる可能性があると考えられるために、同社に対して、敷地における降下火砕物、いわゆる火山灰最大層厚等について、今月末までに報告をするように指示をしているところであります。  

更田豊志

2018-11-29 第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

具体的にどういう審査をするのかということにつきましては、最大層厚につきましては、先ほどから申し上げております原子力発電所火山影響評価ガイドに基づき、事業者が行った敷地及びその周辺における降下火山灰堆積状況降下火山灰数値シミュレーション結果の妥当性について審査をしていくということになります。  

山田知穂

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