2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
六ケ所再処理工場における年間の最大処理量である八百トンの使用済み燃料を再処理した場合におけるトリチウムの推定海洋放出量は、約一京八千兆ベクレルと承知しております。 また、福島第一原発に貯蔵されているALPS処理水に含まれるトリチウムは、全体で約八百六十兆ベクレルと推計をされております。機械的に計算すると、六ケ所再処理工場における年間推定放出量の約二十分の一となっております。
六ケ所再処理工場における年間の最大処理量である八百トンの使用済み燃料を再処理した場合におけるトリチウムの推定海洋放出量は、約一京八千兆ベクレルと承知しております。 また、福島第一原発に貯蔵されているALPS処理水に含まれるトリチウムは、全体で約八百六十兆ベクレルと推計をされております。機械的に計算すると、六ケ所再処理工場における年間推定放出量の約二十分の一となっております。
六ケ所再処理工場における年間の最大処理量であります八百トンの使用済み燃料を再処理した場合におけるトリチウムの推定海洋放出量は、約一京八千兆ベクレルと承知してございます。 一方、もう一点御質問いただきました、福島第一原発に貯蔵されている、いわゆるALPS処理水に含まれるトリチウムは約八百六十兆ベクレルと推計されておりますので、単純計算では二十倍ということになります。
六ケ所再処理工場において年間の最大処理量である八百トンの使用済み燃料を再処理した場合におけるトリチウムの推定海洋放出量は、約一京八千兆ベクレルでありますので、機械的に計算しますと、川内原発の約三百九十一倍となります。
六ケ所再処理工場において年間の最大処理量である八百トンの使用済み燃料を再処理した場合における放射性希ガスの推定大気放出量は、約三十三京ベクレルと承知してございます。
六ケ所再処理工場における年間の最大処理量である八百トンの使用済み燃料を再処理した場合におけるトリチウムの推定海洋放出量は、約一京八千兆ベクレルと承知してございます。
また、年間の最大処理量である八百トンの使用済み燃料を再処理した場合における推定放出量は、約一京八千兆ベクレルと承知しております。 ただ、これは、最大で年間約〇・〇二二ミリシーベルトという敷地外における人体への推定被曝量を、この値は規制の基準である年間一ミリシーベルトを大きく下回るということになっていることでございます。
六ケ所の再処理工場がうまく竣工して稼働したとするならば、年間の最大処理量が、八百トンの使用済み核燃料が処理できるわけであります。そうなりますと、使用済み核燃料の処理に二十二・五年かかるんですね、使用済み核燃料だけを黙って処理していっても。そしてこれを、さらにどのぐらいのプルトニウムが産出されるかということになりますと、毎年四トンのプルトニウムが日本で生産されることになります。
まず、青森県六ケ所村の再処理施設から放出されます放射性物質の総量につきましては、この施設におけます使用済燃料の年間最大処理量等から算出されるわけでございます。この量は事業指定申請書で明らかにされております。
これは長期計画の方でも、最大処理量で年間二百十トンですか、明記されておりますから、そうすると、これは大体どの程度の稼働状況であったのか、再処理工場の能力は大体どの程度のものなのか。これは、発展途上という一つの見方はあるにしても、七七年から九七年の八百七十トン、九八年六月現在九百四十トンという数字はありますが、それでいきますと大体二〇%というふうに見ていいかと思うのですが、この点はそれでいいですね。