1954-08-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第3号 そこで、五月七日の通牒を見て頂きますとよくわかるのでございますけれども、はつきりこれは最大公約数的一つの目安だということを申しておるのであります。これは今私が申しましたようなことを、そのままの言葉で現わしましたものが最大公約数的な一つの目安である。更にこの適用につきましては、具体的なケースについてよく慎重に取扱つてくれということが五月七日の通牒そのものに書いてございます。 安田巖