2013-10-31 第185回国会 衆議院 総務委員会 第2号
あらゆる意味で複合的に、総合的に取り組んで、国民の命を守るのは国家の最大使命でございます、ですから、それに気合いを入れるとともに、新しい知恵を付加して、私は、この実効性を上げられないか、総務省もそこに貢献したい、このように考えています。
あらゆる意味で複合的に、総合的に取り組んで、国民の命を守るのは国家の最大使命でございます、ですから、それに気合いを入れるとともに、新しい知恵を付加して、私は、この実効性を上げられないか、総務省もそこに貢献したい、このように考えています。
○参考人(白倉政司君) 先ほど来から言っているとおり、やっぱり合併というのは財政の健全化をしろというのが最大使命だと私なりに思っていました。職員にも訴えてきました。そういう意味で、月並みな言葉で言えば無駄を省いたり、さっきの言葉で言うならば人事の硬直を防ぐ。そういう意味で結構荒っぽく、今でも職員に頭が下がりますよ、五十八歳で辞めてくださいは。そんなこんなの成果だとは思っています。
今、食料の安定供給、農水省の最大使命だと、安全保障のかなめにも食料自給率は高めていく必要があるということで、二〇一〇年度までに四五%に引き上げるというふうに言っております。ただ、四年たった現在、計画ができて、四〇%のままでございますし、これなぜ向上しないのか、さらにそのための対策をどうするのかと、これを大臣にお伺いしたいと思います。
につきましても午前中の議論の中でも出てまいりましたが、どういう方がいいのか、またどういう分野の人がいいのかといったような具体的な基準というものを選定しているわけではなくて、今御議論いただいておりますこの民営化を推進する検討委員会が設立された後、委員が任命された後、その委員の方々が幅広い観点から、そしてまた先ほども御議論が出ておりましたけれども、一つのところに偏るのではなくて、国民の視点、国民の利益の向上を最大使命
そのときに私お話し申し上げたのは、一つは、経済は早くよくする、これは小渕内閣の最大使命である、ここが一つであろうと。 もう一点として、規制緩和による光と影の部分。最近、スカイマークとかエア・ドゥのことが随分取り上げられておりますけれども、競争によって新しいサービスが提供され、価格自体も安くなってきておる、これはプラスの効果であろうと思います。
ただ、おまえ、そう思っていて行革会議でやらなかったじゃないかとおっしゃいますけれども、行革会議のテーマというものはおのずと決まっていたわけですし、私は、ともかく取りまとめをして少しでも前進させるということが最大使命だと思ってやっておりますから、部分的には先ほどの地方分権の話もありますし、規制緩和の話もありますし、公務員制度の問題もありますし、そういった問題はそれぞれのところでやっておられて、そういうものをこれから
総理からも言われましたとおり、規制緩和はこの内閣の最大使命の一つでございます。金融システム改革の一環として、まず業態別子会社の業務分野規制の見直しなど規制緩和策を、先般の規制緩和推進計画の再改定におきまして最大限に盛り込ませていただきました。九年度中に措置することといたしたところでございます。
最後を締めくくられました村山総理が、役所が書いたメモを読みながら、これは役所が書いた文書でありますと、しかし今聞いておると若干それぞれ省庁の意見を代弁したかのような閣僚の発言があったけれども、この内閣における地方分権は内閣の最大使命であり課題である、したがってそれぞれ役所において困難な垣根はあろうけれども、閣僚は閣僚としての責任においてこの地方分権が内閣の最大使命であり課題であるということを認識してその
○国務大臣(村岡兼造君) 私は、輸送機関の最大使命は安全の確保にあると確信して、従来から安全確保に最大限の努力を傾注するよう関係者を指導してきたところでございますけれども、去る五月十四日、信楽高原鉄道株式会社信楽線において、列車の衝突により多数の死傷者が生ずるという悲惨な事故が発生しましたことは、運輸行政を預かる者としてまことに遺憾に存ずる次第でございます。
教育の改革は政治が勇気を持ってなし遂げるべき最大使命。これに対してどのように総理は今後取り組んでいくのか、見解を伺いたい。 次に、長寿社会。 我が国の平均寿命は男七十五、女八十、世界最高。随分伸びたものだ、実際。他方、こうした長寿社会の到来とともに、総人口に占める六十五歳以上の割合は六十年に初めて一〇%、さらに我が国は今後世界に例のないスピードで高齢化が進む。
安全性そのものについては、これは航空機の最大使命でありますから、当然得られるデータはできる限りキャッチして、次の技術の開発にそれを反映させるということが必要であるわけでありますから、通産省としましてもその辺は十分検討するわけでありまして、みんなそのように思っているわけでありますから、今後ともお説のようなことは十分取り入れさせていただいて考えていきたいと思います。
私は解散するという考えを持っておらぬのですから、ともかく重要法案成立ということが自民党の当面の最大使命である。そういう意味においてほかのことは考えません。どうぞ御心配なきようにお願いいたします。
これが法務省の最大使命として書いてあるのです。これがもうすでに問題なところじゃないでしょうか。 それはヨーロッパでも何でもそうですけれども、たとえばマグナカルタでも何でもみんなそうでしょう。元来は封建領主の専制から個人の権利を守るために、人権を守るためにこの刑法というものができ、そしてそれら全体が法務省の一つの使命になっておるはずなわけなんです。
あるんですけれども、しかし本当に交通機関の最大使命である安全性という角度から考えれば、今後国鉄は、少なくともこの法案が出てくる以上、六十年までの間にそういうような科学的な根拠に基づいた意味での取りかえ投資というもの、それはどうしてもこの程度はやらなければならないのだということを試算して報告してもらわねばならない、こう私は思います。
そこで、第三期の問題でありますが、これはいま局長からもお話し申し上げましたように、ざっくばらんに言って、住宅の本当に欲しい人、あるいは賃貸にしても持ち家にしましても、欲しい人には一定水準の住宅を確保するということがこれは最大使命であり、責任だと思うのでありますが、ただ、自分の力でそれができない場合には、公的にどうして援助をしてそういう人々の期待にこたえるようにするかということが私は住宅政策の基本だと
一昨年の石油ショックのときにあれだけの大混乱を起こして、国民の生活をあのように不安に陥れて、物価狂乱の土台をつくったわけでありますから、ひとつ外務省と通産省が、本当に日本にとってこの石油の確保、これは最大使命だというくらいに腹を固めていらっしゃるかどうか、まずその点ひとつ通産省と外務省からそれぞれ簡単でいいですからお答え願いたい。
したがって私は、やはりこれからは、用語は熟していないけれども、第三世界というものは世界を動かしていく大きな原動力になる、だから、国連の場などにおいても、この第三世界との関係というものを先進工業国との間にどうして調整していくかということが国連の最大使命になってくると考えておるわけです。
いまのように世界経済が非常に条件が不安定でどういう突風が起きるかわからぬという時代においては、何といっても力のない、資本力のない、情報の少ない、人材のいない中小企業や一般大衆の生活を守るということが政府の最大使命でありますから、そういう意味において、ある程度授権を得、あるいは行政指導という方法によりまして大衆の自由を守るということを緊急的に行なうのはやむを得ないし、それは正当である、そういう考えに立
率直に申しまして、財政の都合だけでいろいろ動かされては国民のほうは困るよという御指摘でございますが、それは確かにそのとおりでございまして、その点よほど配慮しなければならぬわけでございますが、同時に、やはり税というものは、第一目的は何といっても財源調達という使命が最大使命になっております関係から申しますと、やはり何年間かの推移を通じまして財政の姿がどういうふうに変わってくるかという状況もまた、そういう