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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-06-15 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第26号

それからタンク防油堤につきましては、五十一年の政省令改正によりまして容量を収納最大タンクの一一〇%に引き上げた。東北石油の場合は、たまたまこれはすでにできておりましたのですが、三つほど壊れたために、一一〇%に引き上げたそれさえ越えて溢流してしまったという残念なことがございましたけれども、全体的にはこれが五十五年の十二月三十一日が改修期限になっております。

林忠雄

1975-12-16 第76回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

政府委員佐々木喜久治君) 防油堤容量につきましては、先般の水島重油流出事故の際にも問題がございましたので、まず構造につきましてさらに強化を図る、ある程度の動水圧というようなものも考えまして構造強化を図るということと同時に、防油堤容量につきましては、防油堤内における最大タンク容量の一一〇%容量というものを最低限にして、防油堤容量を考えていきたいというふうに思っております。

佐々木喜久治

1975-11-11 第76回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

それからもう一つは、現在防油堤容量基準というものが最大タンクの五〇%プラスアルファということだったわけでありますけれども、この五〇%基準ということにいたしますと、これはタンクの繰業率の問題にも関連するわけでありますけれども、将来大きな備蓄ということを考えますと、タンクが常時五〇%程度の容量であるということはむしろレアケースに属して、もっと七〇%、八〇%のタンク容量というものは当然これは考えておかなければならない

佐々木喜久治

1975-07-01 第75回国会 衆議院 商工委員会 第30号

森岡政府委員 現在の政省令で定めております防油提容量基準は、最大タンクの五〇%と他のタンクの一〇%との総和ということになっておりますので、いまの富士興産の例で申しますと七万キロリットルということに相なります。しかし、補足して申し上げたいと思いますが、それでは不十分だと私ども考えておりますので、早急にこれを最大タンクの一〇〇%まで手直しをいたしたい、かように考えております。

森岡敞

1975-07-01 第75回国会 参議院 地方行政委員会 第17号

それからさらに防油堤につきましては、現在最大タンクの五〇%プラスアルファ防油堤容量につきましては、一〇〇%プラスアルファ方式というものにして防油堤容量の改善を行いたい。それにまた、特に防油堤自体についての面積制限ということもあわせて行ってまいりたいというふうに考えております。

佐々木喜久治

1975-06-26 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

消防車の関係でございますけれども、これは前前から申し上げておりますように、タンク独立火災というものを自衛消防力で消し得るだけの能力は持ってもらいたいというようなことでいま計算をしておる段階でございまして、最大タンクの直径というものを一応基準にいたしまして消防車の数量というものを決めていきたいというふうに考えております。  

佐々木喜久治

1975-06-26 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

佐々木政府委員 この防災資機材の内容につきましては、第四項に例示してありますような化学消防車あるいは油回収船といったような資機材備えつけを義務づけるわけでありますけれども、化学消防車等備えつけ石油タンク最大タンクの大きさに応じまして台数が計算をされることになるだろうと思います。     

佐々木喜久治

1975-06-13 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

企業が持つべきたとえばポンプ自動車等につきましても、従来はその事業所石油貯蔵量というものを基準にいたしまして、化学消防車を何台持つというふうな基準がつくられておったのでございますけれども、今回私どもが基準として考えておりますのは、この考え方を基本的に改めまして、その事業所が持っております最大タンクの大きさに応じましてポンプ自動車基準を定めていきたい。

佐々木喜久治

1975-06-13 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号

佐々木政府委員 既設のタンクあるいは防油堤等につきましての技術基準あるいは保安基準の根本的な改正ということを現在いろいろ検討いたしておりますけれども、いま御指摘のございました防油堤につきましては、まだ最終結論までいっておりませんけれども、大体考え方といたしましては、防油堤内にございます最大タンク容量の一〇〇%プラスアルファというような形で検討を進めておるわけであります。

佐々木喜久治

1975-05-07 第75回国会 衆議院 決算委員会 第5号

そういう意味におきましては、まず第一次の防油堤につきましては最大タンク容量の一〇〇%プラスアルファという形での防油堤容量というものを決めていきたいというふうに思っております。  さらにまた、この前の経験から見まして、二重防油堤方式というものは当然考えていくべきであろうというふうに考えておりまして、この点につきましてはコンビナート防災法の中で明確にしていきたいというふうに考えております。  

佐々木喜久治

1975-03-07 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

防油堤内の結局そういう容量というのは、最大タンクの結局二分の一ですね。それからタンクが群としてあった場合は、それに、それ以外のタンクの十分の一の容量を足していくのです。だからたとえばかりに十万キロリッタータンク一つと、それから五万キロリッタータンクが十あった場合、その結局防油堀内のというかエリアのタンク容量は、六十万キロリッターになりますね。

近藤完一

1975-01-23 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

防油堤の問題でございますが、防油堤につきましては、御案内のように、現在タンクが一基の場合にはその五〇%以上の容量を収容できるだけの防油堤をつくりなさい、複数の場合には最大タンク容量の五〇%以上と他のタンク容量の一〇%の総和容量を収容できる防油堤をつくれと、こういう規制をしておるわけでございます。

森岡敞

1975-01-23 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

永瀬説明員 今回の事故にかんがみて検討いたしてまいりますと、確かに従来の考え方防油堤容量につきましても、現在の容量規定は、最大タンクの五〇%に残りタンクの、これは二基以上ある場合でございますが、残りタンク容量の一〇%を加えたもの、これ以上の容量がなければならないという規定になっておりますが、この場合、二基のタンクが同時に壊れるということは実はあまり想定はしていなかったわけでございまして、

永瀬章

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