1965-04-06 第48回国会 衆議院 本会議 第28号 昨年の十月には、わが党の大原、卜部代議士とともに国会議員としては初めて沖繩の最北端辺戸岬に立って、目と鼻の鹿児島の最南端の与論島の灯をながめ、分断されている民族の悲劇に悲憤の涙を流したのであります。(拍手) 一九六二年のケネディ新政策発表以後、日本政府からの経済援助費はいささかの増額を見ましたが、本土各県と比較いたしますならば、全く比較になりません。 川崎寛治