1962-03-15 第40回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
それから第四番目といたしましては、最初財政規模の問題に関連しで申し上げましたが、この高度成長政策というものは、基本的には科学技術の振興に待たなければならないので、今日のような予算措置でなくして、思い切った大幅な科学技術振興の措置をとる必要があるのではないか。
それから第四番目といたしましては、最初財政規模の問題に関連しで申し上げましたが、この高度成長政策というものは、基本的には科学技術の振興に待たなければならないので、今日のような予算措置でなくして、思い切った大幅な科学技術振興の措置をとる必要があるのではないか。
それは最初財政規模はもっと大蔵省の考えは小さかったはずです。それが自民党の要求によってだんだんふくらんでいって、そうして、歳入見積りもだんだんまたふくらまさざるを得なくなって一兆三百四十九億となった。そういう点から見て、なるほど窮屈だと思います。