1988-02-17 第112回国会 衆議院 予算委員会 第8号
確かにウェーバー条項というものも、考えてみますともう三十年前でございますか、日本がアメリカの支持によりガットへ加盟をしたという年次と一緒の年にウエーバー条項というのはできておりますから、考えようによれば、私が個人的な表現をあえてお許しいただくならばいわば創業者が最初、物を話しておいて、その仲間に入れてもらって、その際既に存在しておったそういう考え方であったのかな。
確かにウェーバー条項というものも、考えてみますともう三十年前でございますか、日本がアメリカの支持によりガットへ加盟をしたという年次と一緒の年にウエーバー条項というのはできておりますから、考えようによれば、私が個人的な表現をあえてお許しいただくならばいわば創業者が最初、物を話しておいて、その仲間に入れてもらって、その際既に存在しておったそういう考え方であったのかな。
今、先生御指摘の点につきましては、最初物財関係の費用の御指摘ではなかったかと思うんでございますが、私ども生産費・所得補償方式によりまして、物財、雇用労賃につきましては、生産費調査で得られた諸元につきまして物価修正をいたしまして、それを評価がえ生産費ということで計上しておるわけでございます。
これもいま大蔵省の主計官のお話では思い切った予算をつけたと言われますが、西独の十五億円に比べれば思い切ったということは余り言えない数字じゃないかと思いますが、まあ最初、物の初めですから、今後ふやしていただけるかと思いますが、千八百万円もつけていただいたということは貴重な予算であります。
去年は御案内のとおり、最初物不足から始まりまして、商品投機防止法、そのあとで今度はいま申し上げました魚介類の汚染という問題が大問題になりました。 いま、たまたま世の中が変わっておりまして、そういう意味では、要するに物不足あるいは物価高、これが時の焦点になりました。どちらかというと、去年のあの大問題を起こしました水産動植物の汚染の問題については、率直に申し上げまして、忘れられた感がある。
今日の議題は前回に続きまして、かかつておる法案の審議に入りたいと思いますが、先ほど懇談会のときに申上げましたように、物調法関係の審議が急がれております事情もありますので、先ず最初物調法の関係の質疑を重点的にやつて頂きまして、その後に外為設置法及び外資法の質疑を続けて頂きたいと思います。従いまして最初物調法関係の質疑を中心に質疑のあるかたからお願いしたいと思います。
そういつた関係でばらばらな規則ができるのじやないかと思うのでありますが、最初物調法を制定されました当時の考え方で、最終的には安本の委員会で同意を與える際に最終的な決定をするというような方法をとつて、あまりちぐはぐのない統制規則をつくり上げることが必要だと考えますけれども、それに対して、そういう方法をとる考えがおありにならないかどうか、この点についてお伺いいたしたいと思います。
最初物を寄附してもらつて、これを自分が乘ろうとして修繕したけれども故障が多くて困るし、そのうちに電氣自動車の申し込んであつたやつが引取れることになつたから、これは故障が多くて費用がかかつてしようがないから、これをもう一ぺんあなたの方へ返す、ついては私の方では電氣自動車を買うのに費用がないから寄附してくれないかと言つて、あらためて寄附してもらつた金が六万円……。