2003-05-07 第156回国会 参議院 憲法調査会 第6号
最初、渡辺参考人にお尋ねしますが、九条の起草者の基本構想という話は大変興味深く、基本的な流れはそのとおりだったと思いますが、その流れに抵抗する、それではいけないんだ、困るんだ、普通の国家の原理をやっぱり入れたいという動きも国内であって憲法審議のときにいろんな議論が出されておるようですが、九条二項の芦田修正については先ほどお聞きしましたのでもうこれ以上触れませんが、九条の出だしでございますね。
最初、渡辺参考人にお尋ねしますが、九条の起草者の基本構想という話は大変興味深く、基本的な流れはそのとおりだったと思いますが、その流れに抵抗する、それではいけないんだ、困るんだ、普通の国家の原理をやっぱり入れたいという動きも国内であって憲法審議のときにいろんな議論が出されておるようですが、九条二項の芦田修正については先ほどお聞きしましたのでもうこれ以上触れませんが、九条の出だしでございますね。
その金額と、最初渡辺・犬飼JVが落札した金額との差額が、結局このJVの懐に入るわけであります。現地調査によっても、ほとんどJVは人を出しておりません、仕事はやっておりません。まさに国費の食い物じゃないか、それが今の答弁でも明らかになったと思います。 これは質問ではありませんが、外務省が私の要求によって資料を提出していただいたので、これはここで御披露したいと思います。
○須藤五郎君 まず最初、渡辺睦参考人に質問したいと思いますが、今回の改正で、関連業種を含めた構造改善が新しく入れられようとしておりますが、この場合、当然大企業も参画するということになりますと、大企業の意向を大きく反映したものになる可能性が大きいと思います。関連業種を含めた構造改善のねらいが一体どこにあるのかという問題につきまして、ひとつ渡辺先生の御意見を伺っておきたいと思います。
○矢山有作君 それだから、最初渡辺さんが要求した保証申し込みに対する拒絶件数はどうなっているかという資料ができないわけなんですね。
○鬼丸義齊君 それはそうすると、最初渡辺さんに依頼した趣旨とは違つて来ますね。