2018-03-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
最初、法案について質問いたします。 東日本大震災から七年が経過し、私も先月、岩手県で調査をしてまいりました。岩手、宮城、福島の各県において再開を希望した水産加工施設は、昨年十二月末現在で、七百九十施設のうち七百四十九施設で、九五%が業務の再開を果たしたということです。
最初、法案について質問いたします。 東日本大震災から七年が経過し、私も先月、岩手県で調査をしてまいりました。岩手、宮城、福島の各県において再開を希望した水産加工施設は、昨年十二月末現在で、七百九十施設のうち七百四十九施設で、九五%が業務の再開を果たしたということです。
最初、法案を審議しているときの見通しでは、年四回プラスアルファぐらいかなという話からすると、かなり精力的に進めておられる。 協議の成果については、一定、当然評価をいたすわけでありますが、やはりああいう年末の押し詰まったときで、割合ほかのことが何もないところで、皆さん、日程をやりくりされて何とかできたんだろう、こんな感じもいたします。
最初、法案の質疑に入る前に、先日残した質問がございますので、申しわけありません、幾つかさせていただきたいと思っております。 まず初めに、不活化ポリオワクチンの緊急輸入についてお伺いをいたします。 三月八日の当委員会におきまして、不活化ポリオワクチンの治験の進捗状況と、また、国産実現までの間は緊急輸入をすべきだということで、厚労省の見解を求めました。
最初、法案審議に先立ちまして、さきの臨時国会に引き続き、緑資源機構、林道談合疑惑法人及び林野公益法人、政治連盟からの松岡大臣への政治献金の問題についてお聞きしたいと思います。 資料をお配りいただいていると思います。
○国務大臣(井上喜一君) 実はこの法案の作成過程におきまして、最初、法案の概要というものを公表しまして、それをまとめて要旨というのにいたしまして、それからさらにその要旨を、何といいますか、もう少しまとまったものにしたんでありますが、それぞれの段階におきまして知事さんの御意見を伺ったり、あるいは市長会の御意見を伺ったりしてきたわけでございまして、おおむねそこで出ました意見については法案の中に取り入れてきたつもりでございます
法案の中の五章、六章ですけれども、最初法案を見せていただいたときに五章、六章は全く要らないのではないかというふうに思ったところでありますけれども、これは政府が進めている行政改革に逆行するのではなかろうかというふうに考えるところであります。五章、特に指定調査機関等でいろんな縛りを加えていきますと、なかなか調査が進まないというのが実態ではなかろうかというふうに思うわけであります。
○猪木寛至君 大変時間がないものですから、今のお答えはいいと思うのですが、最初、法案の成立のときに、要するに半年後というか一年というか見直しをすると。今、このPKOに関していろいろな我々が予測しなかった事態になってきている。選挙後にPKOに対する見直しをする考えがあるのかないのか、お聞かせください。そこだけでいいです。
その中で、私たちの党は、今言えば政府の五原則ですよね、これについては、政府から最初、法案に織り込まなくても閣議決定でいいじゃないかという話も実はありました。でも、私たちはこの五原則についてはぜひとも法律の中に織り込んでいただきたい、それが最大の歯どめになるということで御要望もいたし、実際この法案の中には五原則が織り込まれているわけです。
○鈴木一弘君 最初、法案とは全然関係のないことからお伺いしたいんですが、昨日も衆議院の大蔵委員会で大蔵大臣に我が党の矢追秀彦さんが聞いたようでありますが、そのときに大蔵大臣が、裏口入学みたいな発言をなさったことは行き過ぎであったというようなことをおっしゃったようなんですが、一つは、衆議院の定数是正ができた場合、そうすると現状のあれは違憲であるということから早期是正の必要がある、こんな声もあります。
〔委員長退席、理事宮田輝君着席〕 最初、法案の審議に入る前に、全然関係のないことでございませんけれども、大事な問題が出ておりますので防衛庁にお尋ねをしたいと思うわけです。
○中島政府委員 この問題は、四十年代ごろからいわゆる集団代表訴訟の制度を設けるべきであるという御意見が出てまいりまして、一番最初法案あるいは法案試案という形で発表になりましたのは、五十年の四月でありましたか、公明党が集団代表訴訟に関する法律案というものを発表になったわけでございます。
○政府委員(救仁郷斉君) 最初法案として提出いたしました場合に、まあ世論も非常に強く、あるいは、先生御指摘のように、業界の一部に反対があったことも事実でございます。
以前この国会に最初法案が出たとき、対象戸数が約二千三百棟ある、総額で約二千億円金がかかるということだったんですけれども、今度のこの技術基準ですと、この計算だと、どのぐらいになりますか、総額。非常に少なくて済んでしまうと思うんですけれども、いかがでしょう。
○太田淳夫君 それでは、私はただいま議題になっております文部省設置法の一部を改正する法律案につきまして質問さしていただきますが、最初法案の中身につきまして文部省に御質問をいたします。 最初に、この国立婦人会館設置までの経緯と目的、その必要性について説明していただきたいと思います。
最初、法案に即して一、二問お聞きしておきたいと思いますが、先ほども上原委員から質問がありまして、今度のこの法案で、ベトナム民主共和国、ドイツ民主共和国等の大使館設置が問題になっていますが、ベトナム民主共和国の場合も、昨年の九月二十一日ですか、国交回復を樹立したわけですから、これらの国の承認に伴う大使館の相互設置というのは当然のことですが、先ほども大使館の開設がおくれているのは、先方の物理的な事情もあるようだという
まず最初、法案でありますから、「安い保険料で高い保障を……定期保険」それから「疾病に対しても保障を……疾病傷害特約」それから「家族に大きな保障を……家族保険の改正」こういうのであなたのほうからお出しになっている。この保険を創設するにあたって、どういう原因、どういう事情によってこれを創設しなければならなくなったのか。
したがって、その点だけは、最初法案として持って出ました際の私のことばと、姿勢と、実際の法案の中身で瑕疵があったとすればそこであったろうといって、先ほど来反省を申し上げておる点であります。
○稲葉誠一君 最初法案を出したときには、無罪に限定していたのじゃなかったですか。あとで、公訴の取り消しや、あるいは公訴の棄却とか、免訴の場合が入ったのじゃないですか。入ったというのは、衆議院と参議院で挿入したのじゃありませんか。
○近藤信一君 今、公取委員長が言われましたように、最初法案の出たときには、そういうことは非常に心配になったので、いろいろとそういう点も追及されたのでございまするが、その後やはり、業者が協定で上げたのか個人で上げたのか、それはどっちかしらぬが、どんどんと上がってきておると、こういう話でございますが、やはり協同組合が容易にできるようになれば、今、大堀長官が値上げの問題については、いろいろと監督するというお
そういうことは、最初法案を出して審議するときにわかっておったでしょう。