1978-02-06 第84回国会 衆議院 予算委員会 第8号
なるほど、地方交付税等の問題から考えますと、これの負担についてはある程度国がめんどうを見ているようでございますけれども、最初工事に着手するときにどうしても起債をやらなければならぬ、これがやはり大きな苦労になっている。この点があると私は思うのです。
なるほど、地方交付税等の問題から考えますと、これの負担についてはある程度国がめんどうを見ているようでございますけれども、最初工事に着手するときにどうしても起債をやらなければならぬ、これがやはり大きな苦労になっている。この点があると私は思うのです。
最初工事開始のときには、皆さんずっと回られまして、写真までとって、そして、もしものことがあったらというようなことだったようでございます。しかしその後、騒音ばかりではございませんで、工事の振動——たまかもしれませんけれども、とにかく振動で壁は落ちる。あるいはタイルのおふろ場が使用不能になる。あるいはひびが入って水が漏れる。一番大きい問題としては、井戸水が出なくなったという渇水の問題。
○説明員(安達健二君) 先ほども少し申し上げたところでございますが、東急不動産のほうと再三交渉いたしまして、 〔委員長退席、理事楠正俊君着席〕 最初工事の予定でございました四十三年五月という、もう少し早くしておりましたのを八月からということで言ってきたものをさらに十一月一日まで延期させるということで、しかもその調査については東急不動産側も四百万円なり、調査機材と労力は負担をするということで、調査委員会
○阿部(昭)委員 方々の道路整備を進める場合に、特に市街地の道路の再改築、その場合に、バイパスという方式がたいへんに至る地域で取りあげられているわけでありますけれども、このバイパスで道路整備を行ないます場合に、最初工事を行ないます場合のいわば道路幅員というのが、二車線幅員になっておる。数年たたずして四車線に再整備をしなければならぬという現状が方々の地域で見られるのであります。
○瓜生政府委員 この宮殿の完成は、最初工事にかかります際は四十一年度一ぱい。暦でいいますと四十二年の三月一ぱいというつもりで進めましたが、約一年やってみますると、実際の工事の進みぐあいから考え、いろいろ研究しておりますると、やはり四十二度年に少しかかるかと思います。大体四十二年の夏ごろには完成することになると思っております。
ここでこの人が指摘されている点は、最初工事にかかるときは、一反歩当り千円ぐらいの予定で改良工事に入ったと言っております。それがだんだんふくらみまして、反当り三万円近くもかけなければならないような計画ができたと言っております。農林中金へ払う利子だけでも一日に三万五千円、こういうことを言っております。
最初工事を始めました時の二十四年十一月を標準にして評価しますると坪当り七万円、それから料金協定ができましたちよつと前の二十六年四月を標準にして計算しますると約十三万円という評価ができておりますることを御参考のために申上げておきます。
問題は非常に異例な豪雨が落ちて来る、つまり通常私たちの設計いたしまする方式の計算以上の雨量がどつと落ちて来た場合にどうなるかという問題が恐らく御質問の点なんであろうと思いますが、これは最初工事方式のときに予想しなかつた以上の能力になるので、その点においては予期したいという状況になつて来るので、それだけの冠水時間、従つて排水時間が長くかかる。これは当然なつて来る。
塩釜は御承知の金華山沖の漁場を中心とするところの各種の漁業の根拠地でありまして、水産食糧の増産、漁船の海難防止の必要上適切なる施設と当方としては認めたのでありまして、予算も計上して無線電話局の設置につきまして、経済安定本部の認証を要します関係上、この計画を拠出いたしまして認証の協議をいたしたのでありますが、最初工事の認証はさしつかえないという見解でありましたので、補助金を交付したのでありますが、その
○橋本委員 ちよつとお尋ねしますが、最初工事を請負うときに、請負に対する見積仕樣書を出しますね。それによつて請負を命ずる、それから支拂いを大藏省がする、この請負仕樣書による檢査は、地方の出張所がやりまして、非常に嚴格であるが、あなたが放漫だと言われるのは、仕樣書にもたれて、大藏省がそれに相当するか否やの檢査をするのが放漫だと言われるのか、どちらですか。