2011-04-27 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
本当に、そういった家は、まず最初、家をあけたら玄関に冷蔵庫があった。冷蔵庫が浮いてきて、こんな状況になって、それを撤去して、そこまで行くのは、とても被災者御自身にお金を上げるからどうぞというレベルではないわけですね。 ですから、私は、こういう生活保護の中で、たまたま、家族も抱えているし、仕事を首になって、今必死で求職しているんだという人は、それは除外してもいいと。
本当に、そういった家は、まず最初、家をあけたら玄関に冷蔵庫があった。冷蔵庫が浮いてきて、こんな状況になって、それを撤去して、そこまで行くのは、とても被災者御自身にお金を上げるからどうぞというレベルではないわけですね。 ですから、私は、こういう生活保護の中で、たまたま、家族も抱えているし、仕事を首になって、今必死で求職しているんだという人は、それは除外してもいいと。
従ってその最初家を立った当時はちょっとあるいは余裕があるようにごらんになるかもしれませんが、これはむしろ将来の事業の拡張に備えておく方が公益的立場からいっても適当ではないか、こういう考え方でやっている次第でございます。
これはどういうわけかということをいろいろ探究してみますると、的確な正確な数字はここに持合せございませんけれども、多くはやはり二割五分の頭金で最初家を建てなきやならん、七割五分しか借りられないということが多大の悩みになつておるようでありまして、二割五分の自己負担金を才覚できるつもりで申込んだけれども、いざとなつて見るとなかなかその自己負担金が実現し得ないということが一つの大きな悩みであるようであります
○武藤委員長 ただ最初家を建ててやろうということを辻氏から直接あなたにお話のあつたことはあつたのですか。