1952-05-23 第13回国会 参議院 本会議 第42号
これに対して政府の安定本部の若いかたが答弁しておるのに、特需とか或いは新特需とか、その他貿易外収入がある、こういうような言訳をされておるのでありますけれども、最初安本が計画したときから、改めて変更されるというような事情は起つておらないのでありまして、すでにこの見通し額は外貨割当の計算の中に入つているのであります。
これに対して政府の安定本部の若いかたが答弁しておるのに、特需とか或いは新特需とか、その他貿易外収入がある、こういうような言訳をされておるのでありますけれども、最初安本が計画したときから、改めて変更されるというような事情は起つておらないのでありまして、すでにこの見通し額は外貨割当の計算の中に入つているのであります。
○木村禧八郎君 最初安本と公益事業委員会で相談して、これをいろいろお作りになつたと言われる二十六年度の電力供給計画、これは電力問題がやかましくなつたとき衆議院において問題になつたのですが、そのときに出ている数字を見ますと、五十四億を四十四億に、十億キロワツト時減らすことになつております。
○志田委員 幸い安本政務次官がお見えになつておりますので、最初安本政務次官にお尋ね申し上げます。同時に同じ質問のお答えに関しまして、建設政府委員の御答弁を期待いたしております。さよう御承知置き願います。
今回の予備費の支出につきましては、われわれの聞いておるところでは、最初安本当局は約二十六億程度の案を立てた。ところが閣議において、予備費の支出はこれだけに限つたものではない、今後の災害についてはまたそのときにしかるべく考えるというような趣旨で四十二億の支出をこの際しようということにせつかくきまつたというふうに聞いておるのであります。
最初安本の電力課長が先程申上げました電力並びに電力配当計画について十一月以降三月までの問題について説明されるそうであります。