1952-03-26 第13回国会 参議院 外務・人事連合委員会 第2号
ただこの外務公務員につきましては、最初公務員法を携えましたときから、すでに特例を認めることが附則において予想されておりますので、これは当然であると思つております。次に然らば、この中味がその人事院の権限が多少ずつ失われて行くというその多少の一部をなしていないかという御心配でございまするが、先ずこの程度は私は大丈夫だろうと思つております。
ただこの外務公務員につきましては、最初公務員法を携えましたときから、すでに特例を認めることが附則において予想されておりますので、これは当然であると思つております。次に然らば、この中味がその人事院の権限が多少ずつ失われて行くというその多少の一部をなしていないかという御心配でございまするが、先ずこの程度は私は大丈夫だろうと思つております。