2021-02-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
つまり、最初うそをついているんですね。それを、何か証拠が出てくると認めざるを得なくなるという、この繰り返しなわけです。だからこの話はこんなにこじれているんです。初動を間違えなかったらここまでになっていなかったかもしれません。 山田広報官だって、私は同じだと思いますよ。そういう方が政府の広報をしていらっしゃるというのは、私は不適任、不適切だと思いますけれども、そう思われませんか。
つまり、最初うそをついているんですね。それを、何か証拠が出てくると認めざるを得なくなるという、この繰り返しなわけです。だからこの話はこんなにこじれているんです。初動を間違えなかったらここまでになっていなかったかもしれません。 山田広報官だって、私は同じだと思いますよ。そういう方が政府の広報をしていらっしゃるというのは、私は不適任、不適切だと思いますけれども、そう思われませんか。
こういう話になったわけでございまして、私は、防衛省の役人というのは、もう前から私何度も質問していますけれども、最初うそばかりつきますから、やっぱり政治家同士で話をしたいということで榛葉さんに来てもらったわけでございます。 要するに、申し上げたいのは、こんなばかなことがあっていいのかと、途中で議員に対して説明を覆すとか。
ですから、一言で言えば、北朝鮮は最初うそをついて、うそで塗り固めた。もっと言えば、ガス中毒だ、交通事故だ。車の走っていないところで何で交通事故が起こるんだと。もっと言えば、よど号の事件の犯人九人が北朝鮮に渡ったのは一九七〇年なんですよ。拉致事件、今私たちが言っている、そのほかにもいっぱいいますけれども、横田めぐみさんが一九七七年なんですよ。
この中身につきましては、まさに私が申し上げた、最初うそではないかと思ったということを文字どおり裏づけている内容でございます。