2012-10-31 第181回国会 衆議院 本会議 第2号 きわめつけは、日本の底力となる最先端研究費のカットであります。 自民党が政権を担っていたときは、聖域なく予算を削減する決断の中でも、研究開発費だけは毎年二%ふやすという姿勢は、ぶれることなく堅持をしてきました。 麻生内閣の終盤、私は行革大臣をしておりましたが、日本の将来を担う科学技術研究の基金化を提言いたしました。 甘利明