1974-12-25 第74回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号
高さ一・五メートルの防油堀が、これにより最低部では六十センチメートルになったわけでございます。これが大体午後九時十分ごろというふうに推定されております。 第三に、防油堀内への流出油は合計約四万四千キロリットルでございまして、これは第二百七十号タンクの内在いたします重油全量とバルブで連結いたしました第二百七十一号タンク内在の重油の一部でございます。
高さ一・五メートルの防油堀が、これにより最低部では六十センチメートルになったわけでございます。これが大体午後九時十分ごろというふうに推定されております。 第三に、防油堀内への流出油は合計約四万四千キロリットルでございまして、これは第二百七十号タンクの内在いたします重油全量とバルブで連結いたしました第二百七十一号タンク内在の重油の一部でございます。
○久保田(豊)委員 これは最初のことですから、注文は少し無理だと思いますが、少なくとも果樹の現在の農家経済において占める地位という問題、今後伸びていくという伸びを見込んでみても、私は最低、部くらいのものを作るだけの腹がまえがなければ、正直な話、果樹振興なんて言わぬ方がいいですよ。御承知の通り畜産は今のところは農家の経済からいえば、果樹よりは少なくとも全体としてウエートが違う。
このわが国の賃金構造と組合の状態においては、政府案のごとき事業別、職業別、地域別の最低賃金だけでは所期の目的を達することはできず、その賃金構造の最低部に統一的な一線を画する必要があると考えるのであります。かくして、初めて事業別、職業別最低賃金も意義を持ってくるのでございます。
本法案は大企業労働者、中小企業労働者、零細企業労働者、家内労働者と並ぶわが国の低賃金構造の最低部にあるこれらの労働者の最低労働報酬を保障するものであって、最低賃金法と相待って、わが国労働者の生活水準を引き上げ、労働者の生活の安定と資質の向上をはかり、わが国経済秩序の確立をはからんとするものであります。 以下法案の概要について申し上げます。
少くとも最低賃金がスタートするときには一番最低部から行うべきだと考えるのですが、大臣、どういうふうにお考えですか。