2020-03-27 第201回国会 参議院 本会議 第9号
アベノミクスが始まった平成二十五年度から令和二年度までの八年間、民間調査機関六社の実質GDP成長率予測値と政府見通しの比較をしてみると、最低、最高の二社を除いた平均値と政府見通し、何と年平均〇・五%も政府が高く見積もっています。来年度に至っては、実に〇・九%も高い。それでも税収は厳しく見積もるのが常識でしょう。収入は予算額より決算額が上回り、支出は逆になる。
アベノミクスが始まった平成二十五年度から令和二年度までの八年間、民間調査機関六社の実質GDP成長率予測値と政府見通しの比較をしてみると、最低、最高の二社を除いた平均値と政府見通し、何と年平均〇・五%も政府が高く見積もっています。来年度に至っては、実に〇・九%も高い。それでも税収は厳しく見積もるのが常識でしょう。収入は予算額より決算額が上回り、支出は逆になる。
これに該当する二等軍曹というのがアメリカの場合は一番右側にあって、二百五十九万二千円というのが最低、最高でも三百九十六万六千円。これだけ差があるんですね。これはベース、基本給。だから、この数字、ずっとそういう形で見ていくと、下の方ほど差がありまして、相当日本の自衛隊員の俸給は高いものになっています。これは百二十二円換算ですね。
○佐藤三吾君 そうおっしゃいますと、今あなたがおっしゃった数字を見ると、一〇%と三〇%、最低、最高が。その平均が八%、何かこういうような感じに聞こえるんですが、そうじゃなくて、準ずる方式で八%という数字を出したんじゃないかと思うんです。
私の方からは、むしろ最低、最高、ある程度のゾーンを決めて、そして競争は大いにやった方が結構なんでありますけれども、むしろサービスの面でそういったことも付加してもらいたい、こういったことを希望としてこの問題については当局にお願いしておきます。 もう一つありまして、業者のことをちょっと言うわけでございますけれども、こういった新しいシステムを導入いたしますと当然一度に金がかかりますね。
特に年功賃金の体系になっていないことは御案内のとおりでありまして、そういう意味からしますと、今回の改正の中にあります年齢階層別の最低・最高限度額の導入というのは、建設労働者における賃金体系の問題や建設労働者の中のいわゆる高齢者の問題などと重ねて考えましたときに極めて不都合なものだと思いますよ。
また、御指摘のような問題点を改善するための措置を検討するといたしましても、休業補償給付に導入する最低・最高限度額は既に年金に導入されているものと同様でございまして、年金による取り扱いとあわせて検討する必要があるものと考えます。
○乾晴美君 今回の法改正で、長期療養者に係る休業補償給付は、先ほど午前中も問題になりましたけれども、最低・最高限度額が適用されるということになっておりますけれども、この最高限度額を導入するということについては法律家の中から労働基準法との関連で疑義も出されておるわけなんで、特に六十五歳以上の高齢者については最高限度額が六十四歳と比べて急激に下がるということは非常に大きい影響があるだろうと思います。
そして、今回のこの改正法では長期療養者、いわゆる一年六カ月を超えた者の休業補償にかかわる平均給与額の年齢階層ごとの最低、最高の限度額を設定するということになるわけですけれども、この問題は私も了解したいというふうに思いますが、実態的な運用の中で、どうも症状の固定イコール治癒という形で療養補償の打ち切りというような方向へ運用が強められているのではないか、そういう実態も幾つか聞いていることがあります。
今回の改正で、長期療養者の休業補償に係る平均給与額に年齢階層ごとの最低・最高限度額を導入することとしておりますが、長期療養者は何人程度いるのかということであります。同じく、療養期間が何年にも及ぶという事例が多数あるというのは常識的でないように思うのでありますが、治癒の認定は適正に行われているのかどうか、お尋ねしたいと思います。
それから、第二点目の長期療養者の休業補償に係る平均給与額の年齢階層ごとの最低限度額及び最高限度額の設定と申しますのは、本来、休業補償につきましては、現在、平均給与額に係る最低・最高限度額が導入されておらないわけでございます。
先ほど来申し上げておりますように、休業補償については現在平均給与額に係る最低・最高限度額が導入されてございません。このため、療養の開始後一年六カ月を経過した日以後におきましては、限度額が適用されている傷病補償年金の受給者とアンバランスが生じてまいりました。
なお、施行期日は、年金及び一時金のスライド制の改善につきましては平成二年八月一日、休業補償給付及び休業給付のスライド制の改善並びにこれらの給付の給付基礎日額への最低・最高限度額の導入につきましては同年十月一日、農業の事業への適用拡大につきましては平成三年四月一日としております。 次に、中小企業退職金共済法の一部を改正する法律案につきまして、申し上げます。
本案は、最近における社会経済情勢にかんがみ、年金給付等についてのスライド要件の改善を行うとともに、休業補償への年齢階層別の最低・最高限度額の導入等を図ろうとするもので、その主な内容は、 第一に、年金給付等のスライドについて、年度ごとに賃金水準の変動に応じて改定する完全自動スライド制とすること、 第二に、休業補償給付等のスライドについて、賃金水準の変動幅の要件を一〇%に緩和するとと もに、変動率の
○野崎(和)政府委員 今回最低、最高限度額を導入いたしましたもう一つの理由は、委員よく御承知のとおり、現在療養開始後一年六カ月の時点で症状の重い傷病年金の受給を受けておられます方が既に最高、最低限度額が適用になるのでございますけれども、その傷病年金を受給される方よりも症状の低い四級以下の方が重い方よりも多い休業補償給付を受けるという不均衡が現在ございますので、この不均衡を改善したいということももう一
○野崎(和)政府委員 今回導入を予定しております最低、最高限度額につきましては、年金の場合と同様、年齢、階級別に一般の労働者が得ている賃金の実態を給付に反映させたいというものでございまして、具体的に最高限度額は、労働省が実施しております賃金構造基本統計調査をもとにしまして賃金の高い方から五%目の方の賃金の額を原則としております。
○池端委員 今回の労災保険法の改正の大きな柱の一つとして、長期療養者の休業補償給付への年齢階層別最低、最高限度額の導入の問題というのがございます。これは既に年金に設けられている制度でございますが、まず最初に、この点について若干お尋ねをいたします。
なお、施行期日は、年金及び一時金のスライド制の改善につきましては平成二年八月一日、休業補償給付及び休業給付のスライド制の改善並びにこれらの給付の給付基礎日額への最低・最高限度額の導入につきましては同年十月一日、農業の事業への適用拡大につきましては平成三年四月一日としております。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。
さらに、経済社会の変化等に対応し、また、公平、均衡を図る観点から、年金給付等に係るスライド要件の改善、休業補償への年齢階層別の最低・最高限度額の導入などを内容とする法律案を今国会に提出しておりますので、よろしく御審議をお願いいたします。
さらに、経済社会の変化等に対応し、また、公平、均衡を図る観点から、年金給付等に係るスライド要件の改善、休業補償への年齢階層別の最低・最高限度額の導入などを内容とする法律案を今国会に提出しておりますので、よろしく御審議をお願いいたします。
というのは、リクルートコスモス社は十月十三日に公開のときの最低株価四千六十円、最高株価五千二百七十円を決めて、十月十五日に証券業協会の理事会で十月三十日の店頭登録を決定、同時に最低、最高の価格を決めるんですよね。そうすると、十月十五日というのは本当に値上がり確実な時期ということになると思うんですね。 さて、十月三十一日に服部名義で売却した。
本案は、九月十七日本委員会に付託され、十月九日玉置総務庁長官から提案理由の説明を聴取し、同月二十一日質疑に入り、平均給与額に最低、最高の限度額を設ける理由、民間企業における法定外給付の実情並びに公務員との比較、通勤災害の保護の対象となる通勤の範囲等、広範多岐にわたる質疑応答が行われましたが、その詳細につきましては会議録によって御承知願いたいと存じます。
委員会におきましては、以上二件に対し、労働災害の動向と防止対策、年金たる保険給付に関する最低・最高限度額の設定、給付水準の改善、公共職業安定所等の再編整理方針等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
○糸久八重子君 最低、最高限度額の設定の額ですけれども、その額の改定はいろいろな関連するものがあるということなんですけれども、賃金構造基本統計調査結果に基づいて毎年行うことになるのでしょうか。最低、最高限度額改定の周期についてはどういうふうに考えておられますか。
この労働省が出された資料を見ますと、賃金構造基本統計調査をもとに最低、最高額をある範囲の中におさめるというふうになっておるわけですが、最高限度額が特に六十歳から六十五歳に移る時点でかなり大きく急激に変化をしているわけです。
これであれば十分やってきたわけでございますが、これはちょっと無理といたしましても、我々懸命な自助努力をいたしましてせめて二百二十円、最低、最高といいますか二百二十円であれば何とか歯を食いしばってやっていける、またやっていかなければならないと考えております。 以上です。
○政府委員(吉沢奎介君) 最低、最高を見ますと、これは幅が非常にございまして、五十七年で見ますと……