2007-12-12 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
地域差につきましては、先ほど申し上げましたように、今、最高地域と最低地域の差が二二・五%ございますが、消費の実態で見ますと、最高地域を一〇三といたしますと、最低地域が九三で、一〇の較差に縮小しているということでございます。 そういった地域差の問題などにつきましても、その基準をどうやってつくっていくかということについては今精査中でございますので、もう少し時間をちょうだいしたいと思っております。
地域差につきましては、先ほど申し上げましたように、今、最高地域と最低地域の差が二二・五%ございますが、消費の実態で見ますと、最高地域を一〇三といたしますと、最低地域が九三で、一〇の較差に縮小しているということでございます。 そういった地域差の問題などにつきましても、その基準をどうやってつくっていくかということについては今精査中でございますので、もう少し時間をちょうだいしたいと思っております。
たとえば昭和四十年の最高地域を一〇〇とした場合に、最低地域は八六ということになっております。四十年が七〇でございますからかなり大幅な縮小を見たわけでございますが、さらに五十二年度の地域別賃金をどうするかということにつきましては、先生の御指摘のような点も考慮しながら賃金審議会の意見を聞きつつ十分に検討してまいりたいというように考えております。
○三治政府委員 今PWの計算をいたしておりまして、本年まだ計算中でございまして、新年度やるものにつきましてはまだ目下作業中でございますが、引き上げ前の三十六年度におきましては、一番高いところが東京都でございまして、四百二十六円、最低地域、これはおもに東北、九州の町村でございますが、これにつきましては最低三百二十一円になっております。日数は全国平均、どこでも二一・五日でございます。