1978-05-12 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
要するに、畑作共済制度の本格実施、まず実施というところが第一の目的でありまして、これはその目的をいま達成しようとしているわけで、これからの改善の具体的な中身で御検討をいただく意味での御提案として、いわゆる米並みということはこういうかっこうで、仮に最低国庫補助を五割なら五割に置いておきまして、あとは累進的に補助率をふやしていくというふうなものを農家の皆さん、畑作地帯の皆さん希望されているわけなので、そういうことも
要するに、畑作共済制度の本格実施、まず実施というところが第一の目的でありまして、これはその目的をいま達成しようとしているわけで、これからの改善の具体的な中身で御検討をいただく意味での御提案として、いわゆる米並みということはこういうかっこうで、仮に最低国庫補助を五割なら五割に置いておきまして、あとは累進的に補助率をふやしていくというふうなものを農家の皆さん、畑作地帯の皆さん希望されているわけなので、そういうことも
それが現在は御承知のように生徒一人当り小学校が〇・七坪、中学校が一・二坪、これを最低国庫補助をしなければならぬということになつておるわけであります。そこでこの最低限度の教室その他を整備するのに、大体所要の基準で百二十五億ということになつておつたのが、二十四度、二十五年度と六十億、約中数が満たされて来ておるのです。