1976-10-21 第78回国会 参議院 建設委員会 第3号
どうもこの法律の性格を見ますと、非常に二十五条的な色彩の最低受忍論というのかなあ、これだけはがまんすべきじゃないかという価値論と受忍論というのかね、それは非常にきわめて限定された立場で立法しておるような感じがしてならぬわけですね。そういうことだから非常に食い足りない面が私個人としては持つわけですぬ。
どうもこの法律の性格を見ますと、非常に二十五条的な色彩の最低受忍論というのかなあ、これだけはがまんすべきじゃないかという価値論と受忍論というのかね、それは非常にきわめて限定された立場で立法しておるような感じがしてならぬわけですね。そういうことだから非常に食い足りない面が私個人としては持つわけですぬ。