1985-06-24 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号
第九五九号) 二一〇 同(山原健二郎君紹介)(第九六〇 号) 二一一 厚生年金保険料の引き上げ反対等に 関する請願(田中美智子君紹介)( 第九六一号) 二一二 遺族年金に関する請願(梅田勝君紹 介)(第九六二号) 二一三 遺族年金の大幅引き上げ等に関する 請願(小沢和秋君紹介)(第九六三 号) 二一四 遺族年金最低保障等
第九五九号) 二一〇 同(山原健二郎君紹介)(第九六〇 号) 二一一 厚生年金保険料の引き上げ反対等に 関する請願(田中美智子君紹介)( 第九六一号) 二一二 遺族年金に関する請願(梅田勝君紹 介)(第九六二号) 二一三 遺族年金の大幅引き上げ等に関する 請願(小沢和秋君紹介)(第九六三 号) 二一四 遺族年金最低保障等
なお今後とも、これらの最低保障等の充実につきましては、財政事情の苦しい折からではございますけれども、できるだけの努力をいたしたいというふうに考えておるところでございます。
郎君紹介)(第九五七号) 同(山原健二郎君紹介)(第九五八号) 厚生年金の保険料負担に関する請願(林百郎君 紹介)(第九五九号) 同(山原健二郎君紹介)(第九六〇号) 厚生年金保険料の引き上げ反対等に関する請願 (田中美智子君紹介)(第九六一号) 遺族年金に関する請願(梅田勝君紹介)(第九 六二号) 遺族年金の大幅引き上げ等に関する請願(小沢 和秋君紹介)(第九六三号) 遺族年金最低保障等
○政府委員(小熊鐵雄君) いろいろ最低保障等につきましては、従来も厚生年金の算定方式であるとかあるいは共済の最低保障の考え方であるとか、こういったものを絶えず連絡をとり合いながらやっておるわけでございます。
増額につきましては、先ほど申しましたように、最低保障等の改善ということで今後とも努めてまいりたい、このように考えております。
実は恩給の場合は所得保障的ないわゆる年金でございまして、そのために最低保障等の保障があるわけでございますが、慰労金は、従軍看護婦さん方の非常な特殊事情を考慮いたしまして慰労金として考えているという基本的な性格から来るものと御理解いただきたいわけでございます。
ただ、それに対して老齢者優遇措置で講じている最低保障等を適用しない、そういう判断に基づいてあの水準を設定したわけでございます。 それから人数の点も、ただいま申し上げましたように、資格面においてはかなりの程度軍人恩給を準用しておりますので、人数的にはいまよりふえるということは私ども想定しておりません。
実は、最低保障等で、現在五年の場合には五年として扱っている点はございますが、そういった年数評価が同じ一年をより多く見ているというような点もございますので、そういった評価を加えつつそれに応じた年金を出していきたいと思っておるところでございます。
残りの問題は、これも先生が御指摘されましたいわゆる短期在職者についてはなお残っているではないかという点でございまして、短期在職者についても新しく最低保障等を設けましたけれども、これは長期在職者に比して割り落としをいたしておりますので、そういう点ではもっと低くなっているわけでございまして、いま御指摘のように、短期在職者について差があるということはそのとおりでございます。
しかし、その年ならその年で恩給についてそれなりのいろいろな改善を行っていきたいということで、実は今回の公務員給与のアップ率自体は二九・三という従前の例から見てもきわめて高いものでございましたが、かつまた最低保障等についても、こちらとしては思い切った改善を図ったわけでございます。
○手塚説明員 最低保障につきましては、従来私どもの方も、共済などの最低保障等をにらみまして三十二万一千六百円という金額だったわけですが、今回他の公的年金等も考慮に入れまして、かつまた恩給内部のバランス等も考え、実は若干タイムラグがございましたが、そこら辺も解消させて、二九・三%のアップより多少上回る数字でございますが、四十二万という数字に持っていったわけでございます。
今後、そういったこまかいデータを分析しながら、それぞれの退職者の実態に応じた措置が、たとえば最低保障等がどのように措置されるべきかといったような点は真剣に検討しなければならないと思うのです。先ほど大臣からいろいろと御答弁がございましたが、こういった分析の結果に基づいての研究が十分でなかった点もございますので、今後はそういう点に十分配慮したい、このように思います。
以上のような意見が述べられた後、派遣委員から、保険料の引き上げと財政投融資との関係、積み立て方式及び賦課方式、社会保険から社会保障への転換、いわゆる谷間の老人に対する年金支給についての支給開始年齢及び年金額、物価スライド制と賃金スライド制、積み立て金の運用、給付改善と積み立て金の利子との関係、橋本私案に対する考え、ILO百二十八号との関係、各種年金制度の最低保障等の問題について熱心なる質疑が行なわれた
最低保障等できるだけ早く制度化していただきまして、これを実現していただきたい。底辺にあります多くの方々を何とか救いたいというような点を大きく考えております。
そういう点が、本家のほうの厚生年金において相当の改善がすでになされておるという場合においては、農林年金においてもこれらの最低保障等は当然それよりも有利に直せないとしても、同等にこれを改善するということはできると思うんですよね。農林年金の受給者なんというのは、恩給にあまり関係ないんですよね。
最低保障等もその一つであろうとは思いますが、いま申し上げましたように、事実上、先生のお話がございましたように、恩給が客観的に見て、いわば指導的な地位に立つのではないか、そういうことからの御質問だと思いますが、そういう点は実は社会保障制度審議会等においても取り上げられておるわけであります。
そうなりますと、他の公的年金等との関係も出てまいりますので、おそらく審議会のお立場では、この恩給法といわれるもの、特に二条ノ二、これについて審議をしたのだという御答弁になりそうに思いますけれども、しかし、この答申全体をながめてみますと、最低保障等の問題の中でも、他の公的年金を勘案してという形の書き方も出ております。
今度既裁定年金についての最低保障等についての改定がございました。そこで、要点だけお尋ねいたしますが、現在出されている政府案によれば、組合員期間二十年という制限がついております。その理由はどこにあるか、ひとつ伺いたいと思います。
水産経済を語る場合に魚価の最低保障等の問題も起きて来るのでありまするが、これらも現在ノールウエーにおいて、魚価の最低保障をして漁村経済の安定を期しておるということを聞いておるのでありまするが、われわれの感覚においてただいまの姿において魚価の最低保障をするということになりますと、冷蔵庫の完備を期さなければならない。