1988-03-22 第112回国会 参議院 建設委員会 第3号
それから五番目には、これは落札者は最低価格者ではなくて、ロー・レスポンシブル・ビダーとなっております。値段が低くてそして責任を持ってきちんとやれる入札者だということでございまして、この辺にもいろいろな恣意的な問題が入っております。 そこで、ではアメリカ以外はどうかと申しますと、指名競争入札はけしからぬとアメリカは日本に対して言っておりますが、英国でも指名競争入札が行われております。
それから五番目には、これは落札者は最低価格者ではなくて、ロー・レスポンシブル・ビダーとなっております。値段が低くてそして責任を持ってきちんとやれる入札者だということでございまして、この辺にもいろいろな恣意的な問題が入っております。 そこで、ではアメリカ以外はどうかと申しますと、指名競争入札はけしからぬとアメリカは日本に対して言っておりますが、英国でも指名競争入札が行われております。
○和田静夫君 まとめますと、時間ですからあれですが、この入札過程で妙なのは第一に最低価格者が受注していないと見られることですね。それから第二に、入札対象があいまいな総費用の一五%分のスペア部品というものを含んでいるということです。それから五千時間運転分のスペア部品という項目がないのならともかく、その上にどんぶり勘定的なスペア部品がつくというのはどういうことなんだろうか。
また、予定価格につきましては、いま先生からお話のありましたように、先ほども申しましたが、設計図書等を業者に渡して、それにはもちろん金額は入っておりませんけれども、これに基づいて積算をしてもらっているということでございますし、また入札に当たりましては、何回も入札をして、一回で落ちたという例はほとんどないわけでございまして、建設省の場合には、三回入札しましてそれでも落札しない場合には最低価格者と随契に入
次にお伺いいたしますが、岡本委員から、先般第一回と第六回目の入札の最低価格者が間組であり、そのときの金額までもお示しになられたようでございますが、第二回目から第三、第四、第五回、第六回とこう入札を三月三十一日にやられたのでございます。
これまでの工事におきまして、特に技術審査において、最低価格者に問題があったということがいままでありませんでした。