2020-07-30 第201回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
まず冒頭、大臣からもございましたけれども、令和二年の七月豪雨、熊本始め九州で被災された皆様、その他の地域で被災された皆様、また昨日は最上川流域で大変な浸水被害がございました、こういった災害で亡くなられた皆さんに衷心よりお悔やみを申し上げたいなというふうに思いますし、被災をされた全ての皆様に心からお見舞い申し上げたいと思います。
まず冒頭、大臣からもございましたけれども、令和二年の七月豪雨、熊本始め九州で被災された皆様、その他の地域で被災された皆様、また昨日は最上川流域で大変な浸水被害がございました、こういった災害で亡くなられた皆さんに衷心よりお悔やみを申し上げたいなというふうに思いますし、被災をされた全ての皆様に心からお見舞い申し上げたいと思います。
山形県の最上川流域の無堤防区間についての質問なんですけれども、近年、毎年のように、全国各地で局地的な豪雨による甚大な被害が発生しています。山形県の新庄市内に位置する最上川、これも豪雨の際には時々氾濫しまして、地域住民の皆さんの大きな不安になっております。
御承知の最上川流域のあの辺、むしろ平地のほうがひどかったかもしれません。しかし困るのは、こういう山間地にそういうことが起きますと食っていけなくなるということなんです。それで、いまおっしゃいました天災融資法に基づく資金あるいは自作農創設資金、こういうもので食ってはいけないのでしょう。これはそういうものに使ってはいけないのじゃないですか。どうなんです。
去る十月十日から十月十四日まで五日間にわたり、閉会中の国政調査派遣委員として、新潟県では、主として八月二十八日の集中豪雨による災害対策及び阿賀野川水銀中毒の問題について、秋田県では、八郎潟新農村建設事業の現状及び国有林野事業の経営について、青森県では、北東北におけるてん菜生産の現状並びに転換対策、国有林野の活用及び九月中旬の長雨による災害対策について、山形県では、同じく八月二十二日集中豪雨による最上川流域
今回被害の最もはなはだしい地域は、主として農業関係では、加治川、胎内川、荒川、最上川流域でございまして、林野関係では、山形、福島、新潟各県の県境でございます。
————————————— 四月十五日 建築基準法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一八二号)(予) 同日 主要地方道飯田下呂線の国道編入に関する請願 (増田甲子七君紹介)(第二六七二号) 最上川流域の直轄改良工事施行に関する請願( 牧野寛索君紹介)(第二七二五号) 県道中上左沢線及び月山沢中上線の主要県道指 定に関する請願(牧野寛索君紹介)(第二七二 六号) は本委員会に付託された
これは全国的な問題であろうと思いますが、今回の水害に徴して特に最上川流域の小河川のはんらん等について考えなければならぬ点がたくさんあると思います。この点について農林省関係、建設省関係の所見を伺いたいと思います。
御質問は、東北の凶冷害につきまして大蔵省としてどういうふうに思うかということが主眼点で、なお具体的には最上川流域地区の盆地の凶冷対策について具体的にどういうふうに考えるか、こういうふうに拝聴いたしました。その点についてお答えいたしたいと思います。
今度の国土総合開発法その他が実施されまし、特定地域として取上げられ、またこれが総合調整をされるようになりますと、今私どもがやつております仕事、また将来最上川についてやらなければならない仕事を全部検討いたしまして、これを河川の方の改修計画、あるいは発電の方の開発計画というようなものと総合調整をいたしまして、事業に齟齬のないように、最もよく最上川流域が開発されるように実施をはかつて行きたい、このように考