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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-03-03 第77回国会 衆議院 予算委員会 第22号

曽根田政府委員 二つお尋ねがあったわけでございますが、後の方からお答えいたしたいと思います。  御指摘になりましたのは、この賦課方式になると後代の負担が大変になると言うけれども、たとえばこの計画の八十五年度を見ると、私ども計画プログラムでは千分の二百四十三、賦課方式によった場合は千分の二百六。

曽根田郁夫

1976-03-03 第77回国会 衆議院 予算委員会 第22号

曽根田政府委員 今回厚生年金国民年金それぞれ相応の給付改善を行いますので、当然それに伴って、これを費用面で支える保険料の引き上げも必要になるわけでございますが、先生も御案内のように、厚生年金あるいは国民年金とも本来の意味での積立方式という形を非常に崩しておりまして、本来必要とされる保険料をかなり下回る保険料が実際に課されておる。

曽根田郁夫

1975-04-23 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

曽根田政府委員 農業者年金の方に入られた方については、付加年金部門は当然適用ということに一応なっておりますけれども、いま付加年金全体をスライド対象として考える場合に、やはり農民年金でそのような扱いになっているからということではなくて、付加年金部門が全体として任意加入のものであるということで考えなければいけませんので、いまの段階農民年金がこうであるから当然にスライド対象ということはいささか問題

曽根田郁夫

1972-06-09 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

曽根田政府委員 この四カ年計画の各年次ごと内訳等につきましては、本法案成立年次計画が正式に閣議決定されます際のいわば参考資料として定められることになろうかと思いまして、この段階ではまだ私どもの、厚生省限りの試案的な考えでございますけれども、一応ごみについて申し上げますと、四カ年で四万八千三百七十八トンを整備しよう、そして私ども初年度分としておおむね一万三千二百トンという年次的な考えをもって本年度

曽根田郁夫

1972-06-09 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

曽根田政府委員 今回は第三次計画でございますけれども、第二次計画と異なります重点と申しますか、あえて重点ということで申し上げますと、屎尿につきましてはおおむね昭和五十年をもって衛生的処理がほぼ一〇〇%達成されることになりますので、現下のごみ実情等から、投資規模におきましてもごみの整備に重点を置いたというのが一つでございますし、それからもう一つ、これは第一次、第二次計画にはない産業廃棄物という問題

曽根田郁夫

1972-06-08 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

曽根田政府委員 これは廃棄物処理法上、産業廃棄物かあるいは一般廃棄物かという議論に必ずしもこだわらないで、特殊のケースでもございますので、先ほど通産省からお話がございましたように、メーカーを中心とした、あるいはユーザー等による保管、これはあくまで臨時的なものでございまして、いずれは感圧紙等処理処分の方法というものを早急に開発するわけでございますから、それまでのいわば臨時の保管でございますので、

曽根田郁夫

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

曽根田政府委員 ただいまお話ございましたように、その産業廃棄物につきましては、私どものほうで法律の施行までにまだ若干余裕がございますけれども、できるだけ早く処理処分等基準政令を作成いたしまして、海洋に投棄できるようなものについては具体的にどこまで無害化等基準を要求するか、そういうことを検討いたしてまいりたいと思います。

曾根田郁夫

1956-03-31 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

曽根田政府委員 つき添い婦というものは病院で必要というふうには私どもあまり考えておらぬのでありまして、大体看護婦あるいはその補助者という人たち病院職員としておればよろしい。それに対しまして家庭での病人の看護のために依頼される、こういうことはもちろんあり得ることでありまして、私どもは、病院としては病院職員でもってお世話をするということが建前です。

曽根田長宗

1956-03-31 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

曽根田政府委員 注意の点は、私どももかねがね考えておる点でありまして、新しい看護婦がただ純技術的な点のみに走って、精神的な面、親切さというようなものに欠けるところがあってはならぬ、こういうように私ども考えて指導いたして参っておるのでありますが、なお御注意のございました点は、今後十分過去の看護体制の妙味を、味を取り入れて参りたい、こういうように考えておる次第でございます。

曽根田長宗

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