2021-06-04 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
○曽根政府参考人 お答えいたします。 バイデン政権との間でも、拉致問題を始めとする対北朝鮮政策について極めて緊密に連携してきているところでございます。 委員御指摘のとおり、四月に行われた首脳会談におきましては、菅総理から拉致問題の即時解決に向けて引き続き理解と協力を求めたのに対し、バイデン大統領から拉致問題の即時解決への米国のコミットメントが改めて示されたところでございます。
○曽根政府参考人 お答えいたします。 バイデン政権との間でも、拉致問題を始めとする対北朝鮮政策について極めて緊密に連携してきているところでございます。 委員御指摘のとおり、四月に行われた首脳会談におきましては、菅総理から拉致問題の即時解決に向けて引き続き理解と協力を求めたのに対し、バイデン大統領から拉致問題の即時解決への米国のコミットメントが改めて示されたところでございます。
本件審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官冨安泰一郎君、内閣官房内閣審議官岡本宰君、外務省大臣官房審議官曽根健孝君、外務省大臣官房参事官大鶴哲也君、外務省大臣官房参事官有馬裕君、経済産業省大臣官房審議官三浦章豪君、経済産業省通商政策局長広瀬直君及び経済産業省貿易経済協力局長飯田陽一君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○曽根政府参考人 お答えします。 北朝鮮は、累次の国連安保理決議に従った、全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの放棄をいまだ行っておりません。 弾道ミサイルの発射につきましては、二〇一九年に十一回、二〇二〇年に四回、二〇二一年には現在までに一回、ミサイルの発射を行ってきているところであります。
神田 茂君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 中嶋浩一郎君 内閣官房内閣審 議官 木村 聡君 出入国在留管理 庁長官 佐々木聖子君 外務省大臣官房 儀典長 海部 篤君 外務省大臣官房 審議官 曽根
政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 木村 聡君 政府参考人 (内閣官房領土・主権対策企画調整室土地調査検討室次長) 天河 宏文君 政府参考人 (内閣官房内閣情報調査室次長) 森野 泰成君 政府参考人 (内閣府総合海洋政策推進事務局長) 一見 勝之君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 曽根
哲君 内閣官房内閣審 議官 木村 聡君 内閣官房内閣参 事官 安中 健君 総務省国際戦略 局次長 渡辺 健君 総務省総合通信 基盤局電気通信 事業部長 今川 拓郎君 外務省大臣官房 審議官 曽根
○政府参考人(曽根健孝君) お答えいたします。 ベルリン市ミッテ区の公道上に設置された慰安婦像につきましては、昨年十月にミッテ区長が像の撤去命令を出したのですけれども、その後、昨年の十二月に区長がこの撤去命令を撤回したことにより、像設置許可は、その設置されてから一年後、すなわち本年の九月末まで有効な状況になっております。
○政府参考人(曽根健孝君) お答えいたします。 アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツといった第三国に設置されている慰安婦像のうち、公有地に設置されている像につきましては、現在、アメリカに三体、ドイツに二体と承知しております。
○曽根政府参考人 我が国としましては、台湾との関係につきまして、基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人であるというふうに考えております。 政府としましては、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくという従来の立場を踏まえつつ、日台間の協力と交流の更なる深化を図っていきたいというふうに考えているところでございます。
○曽根政府参考人 海洋調査の活動に関して答弁申し上げます。 沖ノ鳥島周辺海域を含め、我が国の領海、排他的経済水域又は大陸棚において外国が海洋の科学的調査を実施するには、国連海洋法条約に基づき、調査実施を希望する国が、調査実施の六か月前までに我が国に申請を行い、同意を得る必要がございます。
○曽根政府参考人 お答えいたします。 我が国としまして、従来から、台湾をめぐる問題については、当事者間の直接の対話によって平和的に解決されることを期待するという方針でありまして、これは一貫しております。
内閣官房副長官 内閣官房副長官 岡田 直樹君 副大臣 文部科学副大臣 内閣府副大臣 丹羽 秀樹君 事務局側 常任委員会専門 員 戸田 浩史君 政府参考人 内閣官房内閣参 事官 安中 健君 外務省大臣官房 審議官 曽根
○政府参考人(曽根健孝君) お答えします。 米国以外に関しましても、報道等によりますと、カナダではマクマスター大学とシャーブルック大学、フランスにおきましてはリヨン大学、ドイツにおきましてシュツットガルトメディア大学とホーエンハイム大学、スウェーデンにおいてストックホルム大学と、こういった大学等において機関の閉鎖が、措置がとられているというふうに承知しております。
信夫君 大臣政務官 総務大臣政務官 宮路 拓馬君 国土交通大臣政 務官 小林 茂樹君 事務局側 常任委員会専門 員 神田 茂君 政府参考人 消防庁国民保護 ・防災部長 荻澤 滋君 外務省大臣官房 審議官 曽根
○政府参考人(曽根健孝君) お答えいたします。 今回、台湾海峡について言及しておりますけれども、元々、この首脳会談において意見交換する中で、台湾をめぐる情勢についての議論が及び、日米両国の共通認識として、両岸関係の軍事バランスの変化などを踏まえ、この一文、記載したということでございます。 台湾海峡、一般名詞かと。
○政府参考人(曽根健孝君) 今の時点、どこまでどう含めるということを地域を限定して議論を固めているということはございませんけれども、この地域、今申し上げましたとおり、両岸の、両岸関係の軍事バランスの変化というのも踏まえてこの規定をしたということで理解していただければと思います。
鈴木 隼人君 外務大臣政務官 中西 哲君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 安東 隆君 政府参考人 (内閣府沖縄振興局長) 原 宏彰君 政府参考人 (金融庁総合政策局参事官) 井上 俊剛君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 赤堀 毅君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 曽根
本件審査のため、本日、政府参考人といたしまして外務省大臣官房審議官赤堀毅君、大臣官房審議官曽根健孝君、大臣官房参事官有馬裕君、大臣官房参事官御巫智洋君、大臣官房参事官原圭一君、総合外交政策局長山田重夫君、アジア大洋州局南部アジア部長小林賢一君、経済局長四方敬之君、内閣官房内閣審議官安東隆君、内閣府沖縄振興局長原宏彰君、金融庁総合政策局参事官井上俊剛君、農林水産省大臣官房輸出促進審議官池山成俊君、経済産業省大臣官房審議官田村暁彦君
○曽根政府参考人 お答え申し上げます。 日中経済さらには世界経済の更なる発展のためにも、中国における国有企業や産業補助金に関する対応を含めまして、真に公平公正かつ安定的なビジネス環境を構築していくことが不可欠である。この点につきましては、先般の日中外相会談等の機会を含めて中国側にも働きかけを行ってきているところでございます。
本件審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官曽根健孝君、大臣官房審議官長岡寛介君、大臣官房審議官田島浩志君、大臣官房参事官御巫智洋君、経済局長四方敬之君、内閣官房内閣審議官藤井敏彦君、内閣審議官安東隆君、農林水産省大臣官房輸出促進審議官池山成俊君、大臣官房生産振興審議官安岡澄人君、大臣官房審議官牛草哲朗君、経済産業省大臣官房審議官田村暁彦君、貿易経済協力局貿易管理部長風木淳君の出席を求
○曽根政府参考人 お答え申し上げます。 中国がそのような国内法制度をつくったということも承知しておりますし、様々な問題について、日本の企業の方からも、政府に対して、ないしは大使館に対して協力、相談等もございます。そういうものに対しては、中国政府に対して、あらゆる機会を使いまして、日本側の立場、考え、あと問題点の改善に努めておりまして、引き続きしっかり取り組んでいきたいというふうに考えております。
会計検査院事務総局第二局長 山口 亨君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 松本 裕之君 政府参考人 (内閣官房内閣参事官) 山本 英貴君 政府参考人 (内閣官房領土・主権対策企画調整室土地調査検討室長) 中尾 睦君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 猪原 誠司君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 曽根
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官松本裕之君、内閣官房内閣参事官山本英貴君、内閣官房領土・主権対策企画調整室土地調査検討室長中尾睦君、警察庁長官官房審議官猪原誠司君、外務省大臣官房審議官曽根健孝君、外務省大臣官房参事官有馬裕君、外務省総合外交政策局長山田重夫君、外務省アジア大洋州局長船越健裕君、外務省アジア大洋州局南部アジア部長小林賢一君、外務省経済局長四方敬之君、外務省国際法局長岡野正敬君
事務局側 常任委員会専門 員 藤井 亮二君 政府参考人 総務省大臣官房 長 原 邦彰君 総務省情報流通 行政局長 吉田 博史君 総務省総合通信 基盤局電波部長 鈴木 信也君 外務省大臣官房 審議官 曽根
総務省自治行政 局選挙部長 森 源二君 総務省総合通信 基盤局長 竹内 芳明君 法務省大臣官房 審議官 堂薗幹一郎君 法務省刑事局長 川原 隆司君 出入国在留管理 庁次長 松本 裕君 外務省大臣官房 審議官 曽根
本件審査のため、本日、参考人として日本放送協会理事松崎和義君の出席を求め、意見を聴取することとし、また、政府参考人といたしまして外務省大臣官房審議官赤堀毅君、大臣官房審議官曽根健孝君、大臣官房参事官河津邦彦君、大臣官房参事官徳田修一君、大臣官房参事官御巫智洋君、北米局長市川恵一君、国際協力局長植野篤志君、総務省大臣官房審議官藤野克君、出入国在留管理庁出入国管理部長石岡邦章君、海上保安庁警備救難部長瀬口良夫君
○曽根政府参考人 お答えします。 本件、法務省の刑事局等が主管ではございますけれども、条約の解釈に基づく観点から答弁させていただきます。 この刑事共助条約に基づく個別の刑事共助要請を受託する中央当局である法務省においては、外務省とも、我々とも協議しながら、香港からの個別の刑事共助要請ごとに共助実施の可否を慎重に判断しているということでございます。
○曽根政府参考人 お答えいたします。 我が国としましては、北朝鮮の動向について、重大な関心を持って平素から情報収集、分析に努めているところでございます。御指摘の報道に関するものを含めまして、様々な情報に接してきております。 先般の日米2プラス2でも、北朝鮮の軍備は国際の平和と安定に対する脅威であるという認識も共有しております。
○政府参考人(曽根健孝君) お答えします。 中国の海警法につきまして、国際法との整合性等の観点から様々な問題がある規定があるというふうに考えております。 その具体的な例として三つほど挙げさせていただきたいと思います。 まず、第三条、海警法を適用される中国の管轄海域及びその上空の範囲というのが不明確でございます。仮に中国が主権等を有さない海域で海警法を執行すれば、国際法違反になります。
○政府参考人(曽根健孝君) お答えいたします。 中国の海警法につきましては、国際法との整合性の観点から、問題がある規定を含んでいると考えております。 例えば、第三条は、海警法を適用するとされる中国の管轄海域及びその上空の範囲が不明確でございます。仮に中国が主権等を有さない海域で海警法を執行すれば、国際法違反に当たります。
伊波 洋一君 国務大臣 外務大臣 茂木 敏充君 防衛大臣 岸 信夫君 事務局側 常任委員会専門 員 神田 茂君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 三貝 哲君 外務省大臣官房 審議官 曽根
○曽根政府参考人 そういう運動が行われていたということ以上のことについては、申し訳ございませんが、現時点では確定的なことを申し上げることはできませんが、申し上げたとおり、東トルキスタンの建設を目的とした民族独立運動というのがあるということは承知しております。
○曽根政府参考人 お答えいたします。 今御指摘の報道につきましては、日本政府の立場を正確に表したものではございません。日本政府が新疆ウイグル自治区の人権状況について深刻な懸念を有していないという印象を与えるとすれば、それは正しいものではございません。
○曽根政府参考人 お答えいたします。 新疆ウイグル自治区では、同自治区全域を領土とするイスラム国家、東トルキスタン国の建設を目的とした民族運動があったと言われていることについては承知しております。
このほか、国道二百十一号などの補助国道、恒見朽網線や湯川飛行場線などの地方道、先ほど述べた戸畑枝光線のみならず、砂津長浜線、七号線富士見工区、曽根苅田線、九号線高野工区などを始めとした都市計画道路といった北九州市から整備推進に関する要望が強い道路への予算配分を国として引き続き着実に行うべきだと考えますが、大臣の見解をお聞かせください。
○政府参考人(曽根健孝君) お答えします。 大和堆周辺水域における中国漁船による違法操業につきましては、中国政府に対し、外交ルートを通じまして日本側の懸念を伝達するとともに、漁業者への指導、これは中国側の漁業者に対する指導等、対策強化を含む実効的措置をとるように繰り返し強く申入れを行ってきております。
○政府参考人(曽根健孝君) お答えいたします。 委員御指摘の件も含めまして、我が国の排他的経済水域内の船舶が北朝鮮の公船と特定されたこれまでの事例につきましては、北朝鮮に対して、我が国の立場について申入れを行ってきております。
○政府参考人(曽根健孝君) 中身につきましては、繰り返しになりますけれども、漁業者に対する指導等の対策強化により、実効的措置、そういうものをしっかりとるようにということで申入れを行っているということでございます。
審議官 小野 日子君 外務省大臣官房 参事官 山中 修君 外務省大臣官房 参事官 遠藤 和也君 外務省大臣官房 参事官 有馬 裕君 外務省大臣官房 参事官 河津 邦彦君 外務省大臣官房 参事官 曽根
審議官 山内 由光君 外務省大臣官房 長 垂 秀夫君 外務省大臣官房 審議官 宇山 秀樹君 外務省大臣官房 参事官 山中 修君 外務省大臣官房 参事官 河津 邦彦君 外務省大臣官房 参事官 曽根
田村 貴昭君 森 夏枝君 ………………………………… 農林水産大臣 江藤 拓君 内閣府副大臣 宮下 一郎君 農林水産副大臣 伊東 良孝君 農林水産大臣政務官 河野 義博君 政府参考人 (消費者庁政策立案総括審議官) 橋本 次郎君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 曽根
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房長枝元真徹君、大臣官房総括審議官浅川京子君、消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長塩川白良君、生産局長水田正和君、経営局長横山紳君、農村振興局長牧元幸司君、政策統括官天羽隆君、林野庁長官本郷浩二君、水産庁長官山口英彰君、消費者庁政策立案総括審議官橋本次郎君、外務省大臣官房参事官曽根健孝君、文部科学省大臣官房審議官矢野和彦君及び厚生労働省大臣官房生活衛生