2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
横田滋さん、横田めぐみさんに再会できずにお亡くなりになられたことについて本当に申し訳ないと思っておりますし、また、曽我ミヨシさんも大変御高齢になられております。一刻も早い拉致被害者の早期の一括の全員の帰国を目指して、私ども一生懸命頑張ることを改めてお誓いさせていただきたいと思います。 まず第一にお伺いしたいと思います。 拉致被害者向けラジオ放送という取組があります。
横田滋さん、横田めぐみさんに再会できずにお亡くなりになられたことについて本当に申し訳ないと思っておりますし、また、曽我ミヨシさんも大変御高齢になられております。一刻も早い拉致被害者の早期の一括の全員の帰国を目指して、私ども一生懸命頑張ることを改めてお誓いさせていただきたいと思います。 まず第一にお伺いしたいと思います。 拉致被害者向けラジオ放送という取組があります。
ここにその決議案の原文があるんですけれども、その中に、例えば、北朝鮮は例外的な措置としてチャールズ・ジェンキンスさん、私たちがよく存じ上げているところの曽我ひとみさんの御主人でいらっしゃるチャールズ・ジェンキンスさんを例外的な措置として解放したので、その英語教師としての代役が必要になって、その意図を持って中国の雲南省でデービッド・スネドンさんを拉致した疑いが強いということをはっきり記しておりまして、
しかし、小泉総理が訪朝した際、私も同行いたしましたが、そのときに北朝鮮側は急に曽我ひとみさんの名前を出されたわけでございまして、当時は政府としては把握をしていなかった。現在もこの十七名以外の方々として特定失踪者の方々がおられます。
○国務大臣(加藤勝信君) 今のパンフレットを御指摘だと思いますが、今のパンフレットでは、北朝鮮が入境を否定又は入境未確認としている四ケースということで、今御指摘があった久米裕さん、松本京子さん、田中実さん、曽我ミヨシさん、この四名のお写真とともに、多少その経緯も入っておりますけれども、掲載させていただいているということなので、違うというのは何が違うということをおっしゃっていたんですか、ごめんなさい。
ちょっと大臣にお聞きをしたいんですけど、拉致対が作られた物すごい分かりやすいこのパンフレットですけれども、その十二人の残された政府認定拉致被害者の中で、久米裕さん、松本京子さん、田中実さん、曽我ミヨシさん、このパンフレットでは、北朝鮮が入境を否定又は入境未確認としている四ケースとあります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 昨年、トランプ大統領が来日をされた際には、拉致被害者の曽我ひとみさん、そして拉致被害者家族会の皆さんと直接会って話を聞いていただきました。まさに膝を突き合わす距離で直接皆様のお気持ちを伝えていただき、トランプ大統領も皆さんの痛切な思いを受け止められたと、このように思っています。
そこで、昨年、トランプ大統領が来日された際に、拉致被害者の御家族の皆さん、また曽我ひとみさんとも会っていただいたわけでございますが、その際、予定時間をオーバーして、お一人お一人の話に真剣に耳を傾けておられました。
そして、被害者のお気持ち、あるいは曽我ひとみさんが、あるいは帰国を果たした拉致被害者の皆さんが経験してきたこと等についてお伝えをした。この問題の交渉を進めてきた経緯、どんなことを北朝鮮がこの問題について言ってきたかということについても説明をさせていただいたところでございます。私の話は真剣に、まさに身を乗り出すように聞いていただいたと思います。
昨日の参考人、日本商工会議所中小企業経営専門委員会共同委員長の前橋商工会議所曽我孝之会頭からも御指摘がありましたが、政府は開業率一〇%を目標としているのに対して、現在の開業率は六%にとどまっているにすぎません。それにもかかわらず、創業支援の予算は大幅に減少しています。 政府目標の実現に向け、国の予算を拡充し、創業支援を充実させるべきだと考えますが、政府の見解をお聞かせください。
○稲津委員長 谷畑君に確認しますけれども、ただいまの御質問に対するお答えは、福家参考人、曽我参考人のお二人でよろしいですか。
そのためにも、昨年、トランプ大統領が訪日をされた際に、私からもお願いをいたしまして、拉致被害者の曽我ひとみさんあるいは御家族の皆様と面会をしていただき、そして、これも私からトランプ大統領にお願いをしたのでありますが、終わった後、被害者の方々、被害者あるいは家族の皆様とともにコメントを述べていただきたい、それに応えていただき、トランプ大統領が安倍総理とともにこの問題の解決に力を尽くしていくということを
○国務大臣(小此木八郎君) 報告書につきましては今総理が言われたとおりでありますけれども、曽我ひとみさんにつきましては、警察において、昭和五十三年八月に……(発言する者あり)ソガヨシコさん……。済みません、もう一度。
○有田芳生君 報告書には、曽我ミヨシさんと思われるような可能性のある久我良子さんが出てくるんです。 国家公安委員長、この捜査はやりましたか。この報告書は二〇〇四年ですよ、もう十四年前ですよ。
と同時に、我々、記者会見をする際に、トランプ大統領も一緒に、この拉致被害者御家族、拉致被害者の曽我ひとみさんと一緒に記者に対してコメントを発することを重要視しておりましたが、トランプ大統領もそれに了解をしていただき、その場で、安倍首相とともにこの問題の解決に力を尽くしていくということを述べていただいた。米国の大統領がまさにしっかりとコミットした瞬間であったと私は思っております。
そして、訪日の際にも、早紀江さん始め拉致被害者の御家族、また曽我ひとみさんとも会い、まさに膝を交えて話をしながら、真剣なまなざしで話を聞いてくれました。そして、安倍さん、あなたと一緒にこの問題を解決をしていこうというメッセージを世界に発信をしていただいた。大変心強い思いでございましたが、私たちとしては、何とか結果を出していきたい、こう思っているところでございます。
お二人が御存命の間に、曽我ミヨシさん、増元るみ子さんの御帰国が果たせなかったことは、まことに痛恨のきわみであります。 拉致被害者五名が帰国してからことしで十五年、横田めぐみさんが拉致されてから四十年が経過し、問題の解決はもはや一刻の猶予もありません。 本日は、拉致問題の早期解決という皆様の強い思いのもと、閉会中ではありますが、参考人の皆様をお招きして委員会を開会することができました。
去る十一日、拉致被害者曽我ひとみさんの御夫君チャールズ・ジェンキンスさんが逝去され、翌十二日、拉致被害者増元るみ子さんの御母堂の信子様が逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。 ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上げたいと思います。 皆様、御起立をお願いします。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 私も、生還を果たされた蓮池薫さん、あるいは地村さんや曽我さんと随分、何回もお食事も共にしましたし、お話も伺ってまいりました。
曽我ひとみさんもそこに入っていました。もちろん、工作機関の中の人は別ですが。 ですから、探すのは簡単なのに今見付かったと言っていること自体、ある意図があると。しかし、それに乗ると拉致が最優先でないというメッセージになってしまいますので、それはしてはいけないと思っていますが、向こうは日本との関係を切るつもりはない。
資料の一は、二月五日付の朝日新聞、編集委員の曽我豪氏の「日曜に想う」という記事であります。表題は「百年前の文部省廃止論」。ちょっとびっくりするような表題が出ていまして、これは何だということで読んだんですが、高橋是清が原敬内閣の大蔵大臣だった一九二〇年、大正九年、このときに提出した「内外国策私見」という文章の第四項目に、「文部省ヲ廃止スルコト」という項目がありました。
事実関係として、御指摘の御殿場線につきましては、平成二十二年三月に沼津駅から御殿場駅までの間で交通系ICカードの利用が可能となりましたが、その先の足柄駅から下曽我駅までの各駅で導入されていないということは、先生のお話ももちろん承知をいたしておるところでございます。
○倉林明子君 今日は資料で、そのアユモドキの生息が確認されております京都府亀岡市の曽我谷川周辺地図を入れております。曽我谷川を中心に南北を、これ水田ですね、休耕田もありますけれども、水田で囲まれた地域であります。
先生御提出の資料でございますけれども、駅北地区及びその周辺地域とは、先生御提出の資料のうち、黄色で囲まれたJR亀岡駅北口周辺の亀岡駅北地区土地区画整理事業地と、赤色で囲まれた曽我谷川の北側を含むアユモドキの生息域と考えられる地区一帯を指していると認識しております。
○倉林明子君 そこで、御紹介したように、この貴重なアユモドキの生息地になっております曽我谷川周辺で、まさに今、開発計画が進行中ということになっております。専門家会議等も時間を掛けて検討もしていただいて、引き続き調査も必要だというようなお話も伺っているわけです。
最後の質問にしますが、拉致にかかわった国内協力者の捜査を行うべきではないかというふうに考えておりまして、曽我ひとみさんは、私を拉致した人はまだ近くにいるといった旨の発言をしていることや、北朝鮮によれば、曽我さんの拉致は日本の現地請負業者がやったんじゃないかという話もあります。拉致にかかわった国内協力者の捜査を行うべきだと考えますが、いかがでしょうか。
拉致を濃厚とするに足る条件まで至っていないというだけであって、もし曽我ひとみさんがいまだに北朝鮮が名前を出していなければ、私どもは拉致濃厚の方にはまだ入れていないんではないだろうかというふうに思っている次第でございます。 一番下は、政府認定の、田口八重子さんを含めまして拉致被害者。
蓮池さんや曽我さんの話を聞きましても、担当の指導員がいます。その指導員が定期的に報告書を上げているわけですね。それを持ってこいと言えば分かるんです。それなのに、保衛部はわざわざ調査をする必要全くない。ただ、金正恩氏が全員帰すという決断をするかどうかの問題であります。 そういう点で、ストックホルム合意は、その決断を確認しないで合意を結んでしまった。
二〇〇二年十月には蓮池さん御夫妻、曽我ひとみさんが帰国を果たしましたが、いまだ多くの被害者の帰国が実現いたしておりません。 そうした中、毎年、横田めぐみさんが拉致をされました十一月十五日に多くの県民が参加をして、一日も早い解決のために、忘れるな拉致県民集会を開催いたしております。昨年は山谷えり子拉致問題担当大臣にも御出席をいただき、力強いお言葉をいただきました。