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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-02-27 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第8号

曽山説明員 仙台郵政局ではあるいはそう申したかもしれませんが、私どもの調査によりますと、やはり八十五条適用地の中でも、逐次この人家偏在がふえていくようなことがございますが、そういうところにつきましても線路を延ばしまして手当をいたす方針をとっておりますので、先生の御指摘のようにふえていくということはないと私は存じております。

曽山克已

1960-05-06 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

曽山説明員 第一の御質問非常勤単価の点でございますが、予算単価としましては実は二百五十円でございまして、さらに年末等の非常な繁忙時におきましては二百八十円という予算単価も認めておるのであります。ただ私ども、しからば二百五十円で東京で雇えるかと申しますと、なかなか東京では雇えないのでありまして、東京では場合によりましてはそれをくずしまして、三百円とか三百五十円で雇う。

曽山克巳

1960-05-06 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第35号

曽山説明員 お答え申し上げます。今先生の御指摘のありました全逓信労働組合から出しました資料と称せられるものの中の昭和二十九年度からの郵便物数伸び工合予算定員伸び工合についての数字は、その通りでございます。数字はその通りでございますが、中身につきまして私ども若干異論がございますので、その点お答え申し上げておきます。

曽山克巳

1959-03-10 第31回国会 衆議院 外務委員会 第11号

曽山説明員 私の言い方が不十分でありますためにあるいは誤解を招いたのではないかと思いますが、スキャッピンそのまま踏襲しておるわけではございませんで、当時の解釈が、つまり沖繩地位というものは、万国郵便条約で申しますと例外的な地位でありまして万国郵便連合の中に入らない地域というふうに解釈されておりましたために、その入らない地域と入っておりますところの日本本土との関係を規律するのに万国郵便条約を準用する

曽山克巳

1959-02-27 第31回国会 衆議院 外務委員会 第7号

曽山説明員 ただいま床次先生お尋ねの件につきましては、私ども先生のおっしゃる通りだと思います。ただ形式的には非常にむずかしい問題もあろうかと思われますので、実質的には今先生のおっしゃいましたような方針、つまり沖縄と日本との間の郵便交換を全く内地と同じようにしたいというつもりで、従来とも努力して参ったわけでございます。

曽山克巳

1959-02-27 第31回国会 衆議院 外務委員会 第7号

曽山説明員 お答えいたします。お年玉年賀はがき配分金につきましては、ただいまのところちょうど六億の寄付金が三十三年度において集まりましたので、その配分金額の配付の仕方につきまして目下事務的にいろいろと立案しております。近い機会におきまして——来月になるかと思いますが、正式に郵政大臣諮問機関であります郵政審議会にかけてこれを決定いたすことになっております。

曽山克巳

1959-02-27 第31回国会 衆議院 外務委員会 第7号

曽山説明員 お答えいたします。ただいまの点につきましても、私ども先生のおっしゃる点に全く同感でございまして、教育の面におきましても、ただいま御指摘通り向うから教員を招きましてこちらで内地同様の訓練を施すという方針をとっておるそうでございますが、郵政の面におきましても、目下のところ政府としまして、先方から年に約十名の研修職員を招きまして、郵政省の研修所において訓練をいたしております。

曽山克巳

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