2016-05-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
今、実は、介護の方では、書類、事務量の半減。ですから、書類だけ減らしてIT化しても、無駄なものをIT化したって意味ないので、そもそもこれは本当に要るのかと。
今、実は、介護の方では、書類、事務量の半減。ですから、書類だけ減らしてIT化しても、無駄なものをIT化したって意味ないので、そもそもこれは本当に要るのかと。
○国務大臣(細川律夫君) この情報公表制度につきましては、昨年ですけれども、介護保険制度に係る書類・事務負担の見直しに関するアンケートというのをいたしました。
そこで、今度、廃止ということでありますけれども、これは昨年のアンケート、介護保険制度に係る書類・事務負担の見直しに関するアンケート結果、これによりますと、利用者にとってもっと使い勝手のよいものとすべきではないか、あるいは、情報公表はもう廃止をすべきではないかとか、あるいは、訪問調査の頻度の見直しや廃止ができないか、手数料を減額・無料化すべき、さまざまな課題がそのアンケートで指摘をされました。
最近におきまして、自治省におきましても事務量が増加しておりますし、あるいは書類、事務機械等も非常に増加いたしておりまして、執務のスペースが狭くなっておりますし、会議室も手狭である、そういう傾向にあるというふうに考えております。私どもといたしましては、庁舎内のスペースを最大限に有効活用すべく努力をいたしておるところでございます。
その点につきましては、私ども部内、部外を問わず、そういった犯罪が起こらないようにするためのもろもろの配慮は、先ほど申し上げましたような考え方に立って十分にいたしているつもりでございますが、具体的に申し上げまして、事務処理に当たりましては、特にコンピューター関係の機器類の使用あるいは管理、それから各種帳票類の管理、あるいはプログラムの管理などを特に厳重に行う、それから業務取り扱い上、書類事務と現金事務
それから、業務の取り扱い上の問題といたしまして、書類事務と現金事務の分離といった形での職員相互の牽制措置といったことも配意をしている次第でございます。 もちろん、犯罪と申しますものはすきをねらって行われるということでございます。
○政府委員(玉木清司君) 渡辺委員のお尋ねの仕事の内容でございますが、御指摘の補助金の交付申請、完了報告、一見私どもの耳には非常に書類事務的な点を御指摘されましたように承りましたのでございますが、この点につきまして私自身、理事長と現実の仕事の実態というものをよく調べて検討し合ったことがございますけれども、現実にやっておる仕事は、当時は確かに書類作成事務が主になるのではないかということで発足をしたわけでございますけれども
完了報告、実績報告と、こういうふうな実際に書類事務とは違いますこの工事を円滑にするための作業量というものは、先生御指摘のようなしかく単純なものではございませんで、相当の人手を食っておるのが実情でございますので、御理解賜りたいと思います。
○佐藤(昭)政府委員 ただいま先生御指摘のように確かに長い問題でございまして、私どもも内部的にもこういった制度についてはいろいろと検討し、常に見直しというものはやっておるつもりでございますが、ただいまちょっと御説明も申し上げたかと思いますが、この窓口事務を事務主任と現金主任との二つに分けまして長年やってきているその理由といたしましては、書類事務と現金の受け払い、この事務を二つに分けることによりまして
従って、この点につきまして、書類事務の簡素化をやっていただかなければなりませんし、医療担当者が自分の医療に直接関係しないものを書きますときには、相当の料金を取るように取り計らい願いたいと思います。土地台帳を見るだけでも、現に政府は二十円取っておりますが、医者はいかなる繁雑な書類を書きましても、処方箋以外は全然文書料はもらえないというのが現状なんであります。
だからそういうことが非常に皆が不信の念を……外務省信用するに足らず、そうしてこちらに來る、そういうことが起ると、だから徹底的にそういう氣持で以て書類事務をやらないように、人が足らないなら何とかするなりして、こんな厖大なものを積重ねておいて、而も恩給受給証書は引揚者にはこれは惠みの神みたいなものだ、それをまだ今の説明によりますと何万件という未整理が残つておる。