2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
厚生労働大臣政務官 こやり隆史君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 溝口 洋君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 内山 博之君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 植松 浩二君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 十時 憲司君 政府参考人 (内閣府規制改革推進室次長) 彦谷 直克君 政府参考人 (宮内庁書陵部長
厚生労働大臣政務官 こやり隆史君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 溝口 洋君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 内山 博之君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 植松 浩二君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 十時 憲司君 政府参考人 (内閣府規制改革推進室次長) 彦谷 直克君 政府参考人 (宮内庁書陵部長
本件調査のため、本日、参考人として独立行政法人地域医療機能推進機構理事長尾身茂君の出席を求め、意見を聴取し、政府参考人として内閣官房内閣審議官溝口洋君、内閣審議官内山博之君、内閣審議官植松浩二君、内閣審議官十時憲司君、内閣府規制改革推進室次長彦谷直克君、宮内庁書陵部長野村善史君、公正取引委員会事務総局経済取引局長粕渕功君、総務省大臣官房審議官阿部知明君、外務省大臣官房長石川浩司君、文部科学省大臣官房審議官蝦名喜之君
本部統括官) 小野田 壮君 政府参考人 (内閣府子ども・子育て本部審議官) 三浦健太郎君 政府参考人 (内閣府国際平和協力本部事務局長) 岩井 文男君 政府参考人 (内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官) 長谷川秀司君 政府参考人 (宮内庁次長) 西村 泰彦君 政府参考人 (宮内庁書陵部長
宮内庁の書陵部陵墓課で調査研究をしたところ、はにわの組織やはけ目、これははにわの柄なんですけれども、はけ目の違いで、十二人ぐらいの職人さんがつくっていて、同じ職人さんがつくったものが非常に近くで、あるいは遠く離れたところでも見つかったりしております。また、小さな扉が開閉できる、そういったような高い技術の出土品なども発見されておりまして、当時の技術水準を知る手がかりとなっております。
私ども宮内庁書陵部陵墓課におきましては、現在十一名の職員がおりますけれども、そのうち七名が、おっしゃいました調査研究の業務に従事をいたしております。
その調査結果でございますけれども、最終的には、平成二十九年度末に刊行をいたします予定になっております書陵部紀要というものにおいて掲載をし、発表することにしたいと考えてございます。 この書陵部紀要と申しますのは、私ども宮内庁書陵部において毎年刊行しておるものでございまして、大学等の研究機関ですとか、それから都道府県の図書館等に配付をしておるもの、専門誌でございます。
○山内政府参考人 宮内庁書陵部長の山内でございます。 きょうは、こういう機会を与えていただきまして、まことにありがとうございました。また、日ごろから先生方には、私どもの業務について御理解、御協力を賜っておりますことに対しまして、この場をかりて厚く御礼を申し上げます。 お手元に二枚物のペーパーを用意させていただいております。
毅君 若宮 健嗣君 橘 慶一郎君 根本 幸典君 橋本 英教君 牧島かれん君 笠 浩史君 遠藤 敬君 國重 徹君 ………………………………… 議院運営委員 塩川 鉄也君 事務総長 向大野新治君 国立国会図書館長 大滝 則忠君 政府参考人 (宮内庁書陵部長
この際、御報告ですが、本小委員会は、去る一日、公文書管理に関係する施設として、外交史料館及び宮内庁書陵部を視察し、関係者から説明を聴取しました。 本日は、この視察を踏まえまして、本件協議のため、政府参考人として、宮内庁書陵部長山内健生君、外務省大臣官房長上月豊久君、防衛省防衛政策局次長鈴木敦夫君がそれぞれ出席いたしております。 この際、順次説明を聴取いたします。まず、宮内庁書陵部長山内健生君。
委員会におきましては、松本外務大臣に対し質疑を行うとともに、引渡し対象図書を閲覧するため宮内庁書陵部への視察を行ったほか、二名の参考人から意見を聴取いたしました。
○参考人(六反田豊君) 私、宮内庁の書陵部の書庫に入ったことがありませんので、そこがどういう保存状態かということはちょっと申し上げられませんが、ただ、韓国では幾つかの、ソウル大学の奎章閣を始めとして幾つかのそういう貴重な文献類を保存している機関の書庫には入れてもらったことがあります。
まず最初に宮内庁の書陵部長に伺いますけれども、先日は視察の際、ありがとうございました。大変間近で貴重な資料を見せていただきまして勉強になりました。ありがとうございました。
図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として宮内庁書陵部長岡弘文君外二名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣官房副長官 内閣官房副長官 福山 哲郎君 副大臣 外務副大臣 高橋 千秋君 防衛副大臣 小川 勝也君 大臣政務官 外務大臣政務官 徳永 久志君 防衛大臣政務官 広田 一君 事務局側 常任委員会専門 員 矢嶋 定則君 政府参考人 宮内庁書陵部長
図書に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として宮内庁書陵部長岡弘文君外三名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
正彦君 平沢 勝栄君 松本 純君 笠井 亮君 服部 良一君 ………………………………… 外務大臣 松本 剛明君 内閣官房副長官 仙谷 由人君 外務副大臣 伴野 豊君 外務大臣政務官 菊田真紀子君 外務大臣政務官 山花 郁夫君 政府参考人 (宮内庁書陵部長
その後、宮内庁におかれても、先ほど宮内庁からもお話があったことからもうかがえるように、こういった保存をされているものについては、その保存、また学術、文化的な内容についても、書陵部を初め、御案内だろうと思いますが、その中でよく吟味をさせていただき、間違いないことも確認をさせていただいた上で、最終的な確定は閣議決定ということになるわけでありますけれども、そのように議論をさせていただいたというふうに理解をいたしております
本件審査のため、本日、政府参考人として宮内庁書陵部長岡弘文君、文化庁文化財部長関裕行君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小野寺委員 この協定の審議の中で、日本にある、宮内庁の書陵部にあるこの韓国由来の文書について、これを引き渡しするという内容で私どもは審議をしております。それと同時に、実は日韓関係の中でさまざまな問題が起きております。 特にこの竹島の問題、これは大変重要な課題、領土にかかわる問題だと思います。
実は、一昨日、外務委員長のもとで、委員会の理事メンバーと一緒に宮内庁の書陵部に参りまして見させていただきました。大臣は、この図書をごらんになられたでしょうか。
本件審査のため、本日、政府参考人として外務省アジア大洋州局長杉山晋輔君、宮内庁書陵部長岡弘文君、警察庁刑事局長金高雅仁君、総務省郵政行政部長福岡徹君、文化庁次長吉田大輔君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
政府参考人 (内閣府行政刷新会議事務局次長) 冨永 哲夫君 政府参考人 (内閣府政策統括官) 村木 厚子君 政府参考人 (内閣府賞勲局長) 阪本 和道君 政府参考人 (内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官) 佐久間 隆君 政府参考人 (宮内庁次長) 風岡 典之君 政府参考人 (宮内庁書陵部長
いずれにしろ、私ども書陵部としては、治定をされた陵墓、これが現在、皇室によりまして祭祀が行われている、いわば生きた陵墓でございますので、これを適切に管理また保存して、さらには、先ほどの先生のお話にもありますけれども、きっちりと保存しまして、保護しまして、また次の世代に伝えていくということも非常に重要な使命だろうというふうに考えておるところでございます。
ここは、少なくとも宮内庁において書陵部長がしっかりとスタッフを抱えてそのことについてきちっとされているというふうに私は信じているところでございます。 そういう中で、やはり静安と尊厳の保持が最も重要であるという観点から、しかし、今先生御指摘の視点も加えて今後とも対応していかなければならない、このように思っております。
○吉井分科員 同じ日の委員会で宮内庁の本田書陵部長は、この古墳は楊梅陵、平城天皇陵だというふうに答えております。平城天皇というのは、八二四年、九世紀前半に亡くなった天皇と言われているわけですね。その九世紀前半に亡くなった方が、四百年も時間をさかのぼって、なぜ五世紀の古墳時代の古墳に葬られているのか。
二〇〇二年に宮内庁書陵部長は、陵墓の中でも、歴史上または学術上価値が高いと評価し得るものは、文化財保護法に言う文化財に該当すると明言しておりますが、学術的な観点からでも古墳に立ち入ると違法行為とみなされるのか、何か立ち入ってはならないという法的根拠があるのかどうか、学術調査の場合です、伺っておきます。
また、私どもで、そういった工事の際の調査その他の調査の結果、そういったものにつきましては、書陵部の紀要その他で国民の皆様にも公開しているというところでございます。
○吉井委員 文化財保護法によって、これは非常に価値の高いものだ、文化財に該当するということがもともと書陵部長の答弁でありましたし、そして、これについては、学術的な観点から古墳に立ち入る行為の規制ということについては法的根拠はない、このことをレクチャーの段階でちゃんと聞いているんですが、今あなたがおっしゃった、よくわかっているんですよ、課長の通牒は。
十一、宮内庁書陵部及び外務省外交史料館においても、公文書等について国立公文書館と共通のルールで適切な保存、利活用が行われるよう本法の趣旨を徹底すること。 十二、本法に基づく政令等の制定・改廃に際しては、十分に情報を公開し、多角的な専門的知見及び幅広い国民の意見が取り入れられる機会を設けること。
この等と申しますのは国立公文書館類似施設を想定しておりまして、宮内庁書陵部あるいは外務省の外交史料館も、政令で認められればこの類似施設となるわけでございます。 ただ、その場合にあっても、管理あるいは公開のルールについては統一的に本法案の規定が適用されることになりますので、そういう意味では一体的な管理、保存ができるものというふうに考えております。(発言する者あり)
あるいは、宮内庁書陵部も同様ですよね。そう思うと、ここは政府として外務省外交史料館あるいは宮内庁書陵部といったものを国立公文書館のもう分館にしてしまってもいいのではないかなという思いもするわけなんですけれども、これ通告していませんが、小渕大臣、御見解を賜ればと思います。
十五 宮内庁書陵部及び外務省外交史料館においても、公文書等について国立公文書館と共通のルールで適切な保存、利活用が行われるよう本法の趣旨を徹底すること。 以上でございます。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。
そして、保存、利用状況について、もともと公文書館ができるときに、外交史料館とか宮内庁の書陵部とかあったわけですけれども、そういったものが今法案によって、内閣総理大臣への報告などの事務を行う、それが一つにまとめられていくというか、そういう方向が強化されるかというふうに思います。
次に、外務省、宮内庁のお尋ねがございましたけれども、この公文書管理法案というのは、すべての省庁において適用されるものでございまして、外交史料館、あるいは宮内庁書陵部に関しましても、国立公文書館と同じ扱いの施設ということになりますと、これらの施設が保管する文書につきましても、本法案の規定が適用されることになります。
松田 敏明君 内閣府男女共同 参画局長 板東久美子君 内閣府国民生活 局長 田中 孝文君 内閣府公益認定 等委員会事務局 長 原 正之君 内閣府地方分権 改革推進委員会 事務局次長 小高 章君 宮内庁書陵部長
少し話が変わりますが、私は非常に明治維新の勤王の志士たちが好きで、東京龍馬会という坂本龍馬に学ぶ会に入っておりまして、先日、東京龍馬会の方々と皇居内の宮内庁書陵部に保存してあります西郷隆盛と木戸孝允の薩長連合の密約を交わした文書に坂本龍馬が、間違いない、自分がしっかりと立ち会い確認したという裏書をした書簡を拝見しに行きました。
国立博物館に保存、展示されているこの小倉コレクション、それから、宮内庁の書陵部、きょうおいでいただいているんですけれども、皇室図書館所蔵の朝鮮王室儀軌など、つまり、公的機関が国指定の重要文化財ということで保存し展示している。これは、このままで済むんでしょうか。今後どのような対応がされていくのかということを、私はぜひこの機会に文化庁に伺っておきたい。
宮内庁の書陵部には、いわゆる儀軌と名のつく書籍は約八十部、百六十冊ほどございますけれども、この大部分は、大正十一年に、朝鮮総督府から当時の宮内省に移管されたものであるということで、それ以外のものでは購入したものもございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として宮内庁書陵部長折笠竹千代君、外務省大臣官房審議官猪俣弘司君、大臣官房参事官谷口智彦君及び文化庁次長高塩至君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
拉致被害者等支 援担当室長 小熊 博君 内閣府政策統括 官 山本信一郎君 内閣府男女共同 参画局長 名取はにわ君 内閣府国民生活 局長 田口 義明君 内閣府食品安全 委員会事務局長 齊藤 登君 宮内庁書陵部長