1954-10-20 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第44号 ○竹谷委員 五十箇所のうち半分近くは、すでに鉄道専用電話が架設してあるのに、特に気象台との関係が密接濃厚でなければならない書函鉄道管理局と海洋気象台との間に、それが抜けておつたということは、これは非常な失態といわなければならない。こういうように青函鉄道管理局と海洋気象台との間に、鉄道専用電話が引いていない、その連絡が悪いということが、今回の惨事の重大な原因の一つとなつているのではないか。 竹谷源太郎