2021-04-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
私が思うのは、デジタルに使うお金があるんだったら、もうずうっと値段が物すごく安いんですよ、書写、習字の本、これなんかは一冊百六十五円ですよ、こういうものにきちんとお金を、私は、先ほど言った、いろんな懸念のあるデジタルに莫大なお金を使うのであれば、こうした紙ベースの教科書にしっかりお金を使うべきだということを指摘して、質問を終わります。
私が思うのは、デジタルに使うお金があるんだったら、もうずうっと値段が物すごく安いんですよ、書写、習字の本、これなんかは一冊百六十五円ですよ、こういうものにきちんとお金を、私は、先ほど言った、いろんな懸念のあるデジタルに莫大なお金を使うのであれば、こうした紙ベースの教科書にしっかりお金を使うべきだということを指摘して、質問を終わります。
社会の教科書を写しても、それは書写でしかなくて、社会のテストはできるようにならない。何でそんなことをやっているのと言ったら、お兄ちゃんがそうやってやれと言ったから、それを聞いているということなんですけど。
この学習指導の内容は何かというと、例えば漢字八百字書くとか教科書の書写をするなど、それも規定に書いているような学校もあるわけなんですけれども、だから、授業と全く関係ない、そういう学習活動をさせられるということなんですね。 ある学校のある生徒、この別室指導させられたわけですけど、その指導中にやらされたプリントで数学の問題が分からぬと言ったと。
例えば、先ほどの大分の事例、亡くなられた女性教員は、全学年の国語とそれから習字、書写の授業を受け持ち、ほかに学力向上支援教員、学年主任、地域協育担当、バレーボール顧問などを務めておりました。 この学力向上支援教員というのは、これは大分県独自なのかどうかわかりませんが、県内に七十二人ほど配置をされて、域内の学校を回って教員の指導や授業改善に当たります。
特に、小学校段階では、学習指導要領において、書写の指導の際に、点画の長短や方向、接し方や交わり方などに注意して、筆順に従って文字を正しく書くこと等とされており、漢字の読み書きの指導と書写の指導とが一体となって行われている実態があることも十分に踏まえる必要があります。
そのうち、書写という教科書に至っては百五十四円、下手をすると、ちょっとしたノートよりも安い価格に設定をされております。この価格の安さが教科書出版社の経営を非常に圧迫をしているというお話を伺いました。 その結果、例えば、小学校の地図や音楽、図工、あるいは中学校の地図や音楽では、二種類しか教科書がないという話も伺っております。
○吉川(元)委員 時間が来ましたのでここで終わりますけれども、見ていると、先ほど、小学校でいうと、書写が百五十四円、保健が二百二円、図工が二百十円、音楽が二百八円、家庭が二百六十七円、算数が三百二十四円、国語三百五十円、社会四百四十三円、地図四百四十九円、理科八百二十七円、生活八百五十三円、こういう価格なんですね。
子供たちに毛筆を使って、正しく美しい文字を書くということをしっかり伝えていくことも重要なテーマでございますので、従前より、小学校三年生から中学校三年生の各学年の国語の中におきまして、毛筆を使用する書写を必修として、一定の時間、例えば小学校では、三年生以上の場合ですと年間三十時間程度を書写の時間として確保しているところでございます。
例えば、ほかの教科書でいうと、英語が二百九十三円、小学校で、音楽、図工が百九十五円、書写に至っては百四十四円、こういう値段でできております。 私は、非常に内容の濃い、立派なものをそれぞれの教科書の出版社がつくっておられると思うんですが、まだまだ満足はしておりません、この内容については。
それからもう一つは、大阪で書写における毛筆の指導の時間が確保されていないということで報告はいただいております。(糸川委員「学校数で」と呼ぶ)学校数は、必修教科の未開設及び時数が著しく少ないものは四校、三県で四校でございます。
それから、毛筆の時間が、毛筆の時間というのは例えば中学校の場合は国語全体の時間の中の十分の一とかそういう決め方をされているわけでございますけれども、その時間よりも少なかったとか、あるいは、毛筆は、失礼しました、書写は硬筆と毛筆から成るわけでございますけれども、硬筆しかしていないとか、そういう点については御報告をいただいておりまして、それぞれ県の教育委員会や知事部局には標準の時数の確保等に努めていただきたいということは
したがいまして、現在の制度では、これは人事院の制度でございますけれども、留学の方から帰りました後に、帰国後一カ月以内に修士課程修了証明書写しまたはこれに準ずる文書写しを提出するようにという格好になっております。
学校でも書写書道を教える時間が少なくなってきております。こういう傾向から、私の奈良は筆、墨の生産地であるわけでございますけれども、これもだんだん筆、墨が生産されなくなる、そういう職人もいなくなってくる。 また、雅楽またお能とかそういうものを演奏する演者、演者もいらっしゃいますけれども、その下で支えている鼓や太鼓をつくる人たち、こういう人たちもだんだん少なくなってくるわけでございます。
それから三件目は、競売物の現況調査報告書等に添付されております写真の部分を切り取り、窃取したということで、公文書毀棄罪及び窃盗罪で告発されたもの、それから四件目は、期間入札公告の物件明細書写しなどのつづりの中に暴力団会長名を印刷した名刺などを差し込みまして、威力を用いて公の入札の公正を害したとして競売入札妨害罪及び公文書毀棄罪で告発されたものです。
「漢文学」「書道(書写を中心とする。)」こういうものを、それぞれ下に単位数が決められていて、計二十単位を取る。これを修得した人たちが試験を受けて合格をし、免許をいただけるわけでありまして、初めてこれは国語の教師として専門家と言えると思うわけです。この人が理科を教えるというのはどういうことでしょう。例えば理科の免許を得るためには、「物理学」「物理学実験(コンピュータ活用を含む。)」
特に国語の作文の時間、こういったところでは、例えば小学校では必要な事柄を順序よく書くとか、あるいは中学校では目的や必要に応じて適切な形式を考えて書くとか、高等学校もまた同じような形で指導するということで、作文の時間と、それから昔書き方と言いましたが、今は書写となっております。その書写でもあて名の書き方とかこういったことも押しなべてやっているわけであります。
それからもう一つ、そういう手紙の文章面の指導も大事ですが、手紙とかはがきというのは形式が今時に定まっておるわけではありませんから、例えば願書とかこういったものの書き方よりはいろいろな形に書ける、こういうことで、例えば昔の書き方が今は書写ということになっておりますが、この書き方のところであて名をどう書くかとか、こういったこともあわせて指導しているわけでございます。
検察当局は、いわゆる海部メモと称して巷間流布されていた一九六五年七月二十四日付川崎重工業砂野社長あての次期戦闘機問題等に関する書簡写し及び昭和四十一年三月十八日付経理部長あての外国銀行への送金依頼書写し各一通の原本の作成者が海部八郎自身であることのほか、右文書の作成の目的、内容の真偽につき、おおむね解明を遂げております。
次に、いわゆる海部メモに関して申し上げますと、検察当局は、いわゆる海部メモと称して巷間流布されておりました一九六五年七月二十四日付川崎重工業砂野社長あての次期戦闘機に関する書簡写し及び昭和四十一年三月十八日付経理部長あての外国銀行への送金依頼書写し各一通の原本の作成者が海部八郎自身でありますことのほか、右文書の作成の目的、内容の真偽につきおおむね解明いたしており、右文書の内容中、政治家に金員を供与したごとく
○政府委員(諸澤正道君) 教科書全般についてちょっと申し上げますと、大体検定の基準で各教科の教科書ごとに基準を決めておりますが、特に年号の問題に触れておるのは歴史の問題で、歴史の教科書については、重要な出来事については西暦と年号を併記するように、それから国語の書写、つまり書道、ああいうもので昔の人の筆跡を鑑賞一作品として載せるというような場合には、普通年号で書いてありますから、そこに西暦で併記をして
○上野説明員 先ほど申し上げました検定基準の実施細則の関係で、歴史ともう一つ、申し落としましたが国語科書写、これは実は習字でございますが、国語科書写に関しましては、実はそれぞれの作品の中で中国の年代とか日本の年代といいますか、元号が出てきますものですから、それにつきまして西暦を併記していただきたいというようなことを同じ実施細則で規定させていただいております。
イトウ・ヒロシ名の領収書写し一枚、金額ピーナツ百個。児玉誉士夫名の領収書写し五枚、総額四億二千五百万円。AHエリオットヘの送金証明書写し一枚、総額一億二千五百万円。J・W・クラッターへの送金証明書写し二枚、総額四億四千万円。これが証拠書類でございます。