2015-04-24 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
カルテを書くこと、書き方一つ、新人にはついて教えます。そして同時に、それが記録として残ること、両方必要なんですね。 大臣のおっしゃるように、今、専門分化されて、若いお医者さんが患者さんを見ないとよく言われています。大体、パソコンばかり見ていて体にさわらない、これが患者さんたちの偽らざる実感であります。先生、こっち向いてと言わなきゃいけないんだと。そういう医療のあり方も私は問題だと思っております。
カルテを書くこと、書き方一つ、新人にはついて教えます。そして同時に、それが記録として残ること、両方必要なんですね。 大臣のおっしゃるように、今、専門分化されて、若いお医者さんが患者さんを見ないとよく言われています。大体、パソコンばかり見ていて体にさわらない、これが患者さんたちの偽らざる実感であります。先生、こっち向いてと言わなきゃいけないんだと。そういう医療のあり方も私は問題だと思っております。
こういう書き方一つ、やはり住民には不信をあおります。発がん性はないないと言っている。一方、ヨーロッパでは予防対策がとられている。私は、せめてこの経産省のレベルまで、私はこれ自身も言いたいことがありますが、きょう経済産業大臣はおいでじゃありませんし、まず今一番乖離が大きいのは総務省の認識だと思いますから、ここをせめて、やはり国際的な流れ、そしてその中で弱い者を守る。
裁判実務上の主張立証責任の問題も非常に重大な問題ですけれども、改正された法律が、その書き方一つで現実の労使関係、職場にいかなる悪影響を与えるか、ぜひもう一度見直していただきたいと思います。 労働基準法は、労働者にとってかけがえのない法律です。これによって労働者の権利が辛うじて守られているという実態をぜひ知っていただきたいと思います。
ですから、例えば点のつけ方一つ、通知表の書き方一つ、宿題の出し方一つから、大人たちが心してそれをやっていくことがすべての改革の第一歩かなと思っております。
やはり書類面だけでは本当に私の詳しい知的障害者の分野で判断はできないよ、書き方一つでどうにでもなるというぐらいの形を感じますので、今裁判所の審判規則の改正作業がずっと進められていまして、どうも調査官の報告書の段階までは原則とするみたいですけれども、いや、僕とすれば本当に裁判官が、常にということはいけないでしょうけれども、施設にいる人とか病院にいる人とか、ある面では権利状況というのが厳しい、侵害とか、
私ども、今回こういう制度改正をして学術振興会に業務の移管をしながら感じておりますのは、審査に当たられる先生方からいろいろお伺いいたしますと、申請の書き方一つで相当印象が違うとか、何をどういうふうに研究したいかというのをもう少しシャープに書いてくれればまた違ったのにとかということでございますとか、あるいは先ほど江本先生からスポーツ医学のお話がございましたけれども、もっと別の切り口からのアプローチであればかなり
そういうことからすれば、この設置法をどう書かれるか、これはとりもなおさずその役所の権限を規定することにもなっていく、そういうわけですから、結局、設置法の書き方一つで今回の省庁再編、この大くくり自体にも私は問題があると思っていますけれども、それはおいておくにしても、少なくとも、行政を減量、効率化していこうという、そういう再編のその部分が実はこの設置法改正の中で、役所の数は減っても中身は変わらないというふうになってしまうのじゃないか
○風間昶君 これが一〇〇%ではないということは皆さん思いながら見ているわけですから、書き方一つで逆に不安も大きくなるし、そういう意味でもっと慎重に検討した結果を公表して書くべきだと思うんですけれども、もう一回、環境庁長官。
先ほど来も申し上げましたけれども、一つ一つの字にいろんな書き方、一点があったりなかったり、あるいは棒が一つ多かったりというようなことで、いろんな書き方、一つの字についてもさまざまございますので……
たとえば日影図の書き方一つにしてもそうでございます。これは日影規制の問題の書き方は簡単だというお話もいろいろございますが、事実はやはり素人にとっては非常にわかりにくい線が出てくるわけでございます。しかも地形も非常に複雑でございます。先ほどの境界線自体も、高低も違いますし、曲がってもおりますし、折れ曲がってもおります。
筆記試験の答案の書き方一つを見ましても、あるいは口述試験の答え方等を見ましても、それらの過程の中で判断できることではなかろうかというふうに考えます。
文化財保護法の書き方一つを見てみましても、「史跡名勝天然記念物」と書かれているとおりに、いわゆる仏像であるとか古墳であるとか、無生物を対象とした行政、物の行政、それと同時に、動植生の保護というある意味では二律背反の要素を持ったものが一つの課内にまとめられて作業が進められておる。
税理士会に対して、広報の文書の書き方一つ悪ければ、これだけおこりちらしてそうしてとっちめる。こういう状態にある税理士さんに、どうして中正を求めることができるのです。
もう一つは、基本条約ばかりでなくて、大平さんと金鍾泌氏との間で妥結のできたいわゆる請求権問題についても、その内容のよしあしはここでは論議しませんが、いわゆる三億ドル、一億ドルといわれるこの問題についても、最後の文書の書き方一つ、これが重大な問題になることは御承知のとおりでありまして、もしこの文書の中で、請求権の解決の方法として、三億ドル、二億ドル云々を支払うということを書けば、これは完全に、日本が認
これは刑法に刑市訴訟法があるように、行政にも行政手続法があったほうが国民の権利を守られるのではないかという観点で検討を進めまして、それから第三専門部会の行政軍務運営全般の近代化の問題、いわゆるお役所仕事のやり方、書類の書き方一つにしましても、あるいは判こ行政といわれます稟議制度の改善の問題、あるいは役所にはなかなか自発的に改善を進めるという要素がありませんので、そういう方法をどうしたらいいか、あるいは
文章の書き方一つで日本側の全面的な主張が非常に後退するということがそこにちゃんと残っている。いわんや李承晩ラインの問題については言うまでも及びません。請求権問題そのものの解決も、最後の文章の書き方いかんによっては、まさに大平外相の言っておるのと逆に、完全に韓国の主張に屈服することになりゃせぬか、かように考えますが、大平外相、いかがですか。