そして、更迭人事ではないということなんですが、だれもそう思わないんですね。なぜかというと、官房総務課長、国会連絡室長、それから国会連絡室の室員二人は、今、国会開会中ですよ、その国会対策に当たる中心人物ばかりですよ。その人を四人も交代させる、これは全く異例の人事ですよ。更迭人事ではないと大臣が記者会見でも言われたのはわかりますけれども、どう見ても更迭人事ですよ。
報道等によりますと、今回、原口大臣は、この間の総務委員会あるいはその前の予算委員会に遅参されたことに関連して、総務省の官房総務課長あるいは国会連絡室長、その他含めて四名の人事、更迭人事をされたということでありますが、事実関係をまず確認させていただきたいと思います。
○世耕弘成君 そのように強弁されても、同じ遅刻の事態が発生した同じ月に、まさにその国会を担当している主要部門である総務課長を始め四名の方々を、しかも全員まだ一年お務めになっていないという状況の中で異動させるというのは、これはどう見ても更迭人事だというふうに世間に取られても仕方がない。
そして、いよいよ面会が成るのかなと思いましたら、この春日という内科の先生ですけれども、今現在、私どもが訪問した直後にこの院長がかわりまして、この春日医局長が院長にかわっておりますので、ある意味では更迭人事がなというふうにも思ったわけでありますけれども、この春日医師がやってまいりまして、面会は保護義務者の依頼でしかできない、保護義務者あるいは本人の承諾書があれば面会できます、こういうふうに言って、我々
ところで、先ほども更迭人事があったというようなことも挙げられて、人心一新ですか、人事の刷新ですか、それも起訴猶予処分の理由の一つだとおっしゃったのですが、警察庁並びに神奈川県警のこの盗聴事件に関連しての人事は引責人事だというふうに見ておられるのでしょうか。
しかし、食糧庁長官の更迭人事だけでは余りにも米問題の失政を認めたことになるため、次官の入省年次を二年若返らせ一連の人事異動を行ったことで乗り切ったのだ、どういうふうに言われているわけです。 そこで、大臣、あなたは松浦前食糧庁長官に今回の米問題の責任をとらせたのか、それが第一点ですね。