1962-12-13 第42回国会 参議院 大蔵委員会 第2号
昭和三十七年度におきましても、昭和三十六年度に引き続き、特に、普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付、更生資金貸付等に合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地被買収者で生業資金の融通を銀行その他一般の金融機関から受けることを困難としている者に対し二十億円の貸付を行なうこととしており、総額千四百四十八億円
昭和三十七年度におきましても、昭和三十六年度に引き続き、特に、普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付、更生資金貸付等に合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地被買収者で生業資金の融通を銀行その他一般の金融機関から受けることを困難としている者に対し二十億円の貸付を行なうこととしており、総額千四百四十八億円
国民金融公庫は、昭和三十七年度において総額千四百四十八億円の貸付を計画いたしておりますが、特に普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付、更生資金貸付等に、合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地被買収者で生業資金の融通を銀行その他一般の金融機関から受けることを困難としている者に対して、二十億円の貸付を行
毎年予算をもって出資あるいは借り入れあるいは自己資金がどれくらい回収できるかというような点について御審議を願いますと同時に、貸付の対象につきましても貸付の種類別にそれぞれ内訳を参考に申し上げまして、たとえば三十七年度におきましては総額千四百四十八億円の貸し出しをやりたい、その貸し出しの内容につきましては、従来やっております普通貸付は千二百六十億円、恩給担保の貸付は百五十七億円、引揚者国債担保貸付、更生資金貸付等合計十一億円
昭和三十七年度におきましても、昭和三十六年度に引き続き、特に、普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付、更生資金貸付等に合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地被買収者で生業資金の融通を銀行その他一般の金融機関から受けることを困難としている者に対し二十億円の貸付を行なうこととしており、総額千四百四十八億円
昭和三十七年度におきましても、昭和三十六年度に引き続き、特に、普通貸付及び恩給担保貸付を増額することとして、普通貸付千二百六十億円、恩給担保貸付百五十七億円を予定し、さらに引揚者国債担保貸付、更生資金貸付等に合計十一億円を予定するほか、その他貸付として、農地被買収者で生業資金の融通を銀行その他一般の金融機関から受けることを困難としている者に対し二十億円の貸付を行なうこととしており、総額千四百四十八億円
また、身体障害者及び転落婦人の更生保護の強化をはかるため新たに盲人ホームの設置、婦人更生資金貸付等の制度を実施いたしますとともに、前年度に引き続き更生援護施設、婦人保護施設の拡充をはかりました。 第四は、児童保護に要した経費であります。児童の生活を保障する児童措置を重点として保育所二百四十八カ所を新設しましたのを初め、……。
委員会において特に論議された諸点は、本法案の性格、船付金の支給範囲及び資格条件、引揚者の住宅並びに更生資金貸付等の援護施策、在外財産に対する条約上、憲法上、国の補償責任の有無等についてでありますが、その詳細については会議録によって御承知を願いたいと存じます。
おかげさまで、全体の数で申しますと、普通貸付で三十七万、ほかの恩給貸付、更生資金貸付等を入れますと七十二万のお客様を現在持っております。かような多数の方々に対して、今後も大体そういう方針で参りますのが、今までの経験からして円滑にいくのではないかと考えております。
公庫の貸し出しは、御案内の通り普通貸付と称しますもののほかに災害貸付でありますとか、遺族国債担保貸付、母子家庭貸付、恩給担保貸付、特別小口貸付、更生資金貸付等約八種類の貸付をいたしております。その中で何と申しましても中心に相なりますのが中小企業者に対する事業資金の小口貸付、普通貸付になるわけでありますが、この貸付は年度を通じて三百八十億九千百万円の貸し出しをいたしました。