1980-11-18 第93回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号
○板山説明員 更生訓練部門では、先ほど申しましたように五百八十人の定員に対しまして三百六十六人の利用者がございます。病院は五十床でありますが、三十二人現に入院をいたしております。
○板山説明員 更生訓練部門では、先ほど申しましたように五百八十人の定員に対しまして三百六十六人の利用者がございます。病院は五十床でありますが、三十二人現に入院をいたしております。
現在、更生訓練部門には五百八十人の定員があります。病院もオープンをいたしまして五十床でございます。 ここに入所いたします障害者は、訓練部門は身体障害者福祉法によります手帳を持っている者、病院につきましては、身体障害者になるおそれのある者も含めまして、福祉事務所とか病院から紹介があった者を原則として入院させる。
ただ、現段階でおおむね考えられます総枠と申しますか、そういう感じで申し上げることができる範囲ということを申し上げてみますると、おおむね管理事務部門につきまして五十三名程度、それからリハの実施部門につきまして百六十名程度、そのうち相当部分は当初は更生訓練部門が主要な中枢をなすというふうに御理解をいただいて結構かと思うのでございます。
それと純枠の定員増が六名ございますので、二十四名を主として更生訓練部門の充実に投入をしたいという考え方を持っておるわけでございますが、まさに先生御指摘のとおりに、これは右から左に直ちにということではなくて、若干の時間を要する面があろうかと思います。
新しいセンターにおきましては二百十三名ということで六名増ということでございますが、けさほども御説明申し上げたわけでございますが、三施設統合することによりまして人事、会計、庶務といった共通部門につきましての余剰人員が十七、八名生ずるわけでございまして、こういった者も更生訓練部門へ投入し、さらに六名の増員を加えて実施するということで、現状に比べて相当の充実ができるのではないか、かように考えているわけでございますが
そういった人員をすべて更生訓練部門、リハビリ部門の充実に回すということでございまして、今年度の姿といたしましては大体所期の目的を達し得たのではないかと考えておる次第でございます。
これをよく整理をいたしますと、大体五十三名程度で一つの施設にまとまるわけでございますので、給与事務その他の庶務的なことは処理ができるという考え方に立っているわけでございまして、その分の余剰人員十八名、これは削りませんで更生訓練部門等に回すということに考えておりますので、現在の在京三施設の更生訓練部門よりもむしろ増員になるという考え方に立っておるわけでございます。